もうすぐ!ノーギ・ワールズ2010

ノーギ・ワールズ2010がいよいよ迫ってきました!


去年はジョシュ・バーネットの参戦がありましたが、ADCCと被っていたため、参加選手のメンツ的にイマイチ盛り上がりに欠けてしまいましたが、今年はかなりたくさんの強豪が参戦しています!


黒帯プルーマ級

ハファエル・フレイタス(グレイシー・バッハ)

カイオ・テハ(グレイシー・ファイター)

レアンドロ・エスコバル(ソウル・ファイター)


ペナ級

ヘナン・ボウジェス(BTT)

カーロス・ホランダ・ヴィエイラ(チェックマット)

ジャスティン・レイダー(ヒベイロ柔術)

バレット・ヨシダ(アンディスピューティッド)


レーヴィ級

ルーカス・レプリ(アリアンシ)

ミルトン・ヴィエイラ(BTT)

フィリペ・デラ・モニカ(グレイシー・バッハ)

ジョナサン・トーレス(ロイド・アーヴィン)

アウグスト・タンキーニョ・メンデス(ソウル・ファイター)


メジオ級

ジルベルト・ドゥリーニョ・バーンズ(ATOS)

チアゴ・アウベス(バルボーザ)

ルーカス・レイチ(チェックマット)

清川隆(パラエストラ東京)

ビル・クーパー(パラゴン)

ファブリシオ・カモエス(グレイシー・リオデジャネイロ)


メイオペサード級

クレベル・オリヴェイラ(グレイシー・バッハ)

ダニエル・モラエス(ヘウソン・グレイシー)

マルセロ・サラザール(BTT)

パブロ・ポポビッチ(アヴェンジャーズ)

エドゥアルド・ミリオーリ(ヒリオン・グレイシー)


ペサード級

フラビオ・カショヒーニョ・アルメイダ(グレイシー・バッハ)

ホベルト・トゥサ・アレンカー(グレイシー・バッハ)

ハファエル・ロバト・Jr(ヒベイロ柔術)


スペルペサード級

ジョアオ・アジス(チェックマット)

ブルーノ・バストス(ノヴァ・ウニオン)


ペサディシモ級

ホベルト・アブラウ(アヴェンジャーズ)


ペナは黒帯に昇帯したジャスティン・レイダーが、ADCC2009で勝っているバレット・ヨシダ選手の2連覇を阻むのか?注目ですね!!


しかしノーギ・ワールズは中・重量級がアツいですね・・・。

ムンジアルでもペナを超えた大激戦区になりつつあるレーヴィ、はんぱないですね・・・。

メジオも強豪が何人居るんだよって感じです・・・。

ファブリシオ・カモエスはモランゴですよね多分。

UFCでカート・ペレグリーノ等と戦った、ホイラー・グレイシーの黒帯ですね。

そんな激戦区に日本の清川選手がカチ込みですよ。頑張って欲しいです!!


メイオペサードはアブソ優勝も狙う大本命パブロ・ポポビッチをノーギ・ブラジレイロ王者クレベル・オリヴェイラ、ベルチャーに稽古も付けて好調なダニエル・モラエスが追撃する注目区ですね。何気にポポ様2007年ガウッシア戦以来負けが無いような気がするので、万一敗れたら大波乱ですよ・・・。


ペサードは濃すぎです・・・。

バッハの大番頭プロフェッサー・カショヒーニョが復帰!トゥサと共にバッハ完全制覇を狙います。

しかし最近大舞台でイマイチ勝てていないハファエル・ロバトがそれをストップして復権なるか?


そしてスペルペサード級、個人的に今大会最注目の選手が、この階級で出場のジョアオ・アジスです。



柔術新聞
今年に入ってからグラップラーズ・クエストにおいて

ジェフ・モンソン

http://www.youtube.com/watch?v=j8eER16D5f4

シャンジ・ヒベイロ

http://www.youtube.com/watch?v=Q7RTU61FveI

サウロ・ヒベイロ

http://www.youtube.com/watch?v=9UWYYiIJIWI

ってどんだけキツイ3タテだよ!って感じです。

この世にこの3人に3連勝できる人間あんま居ないです・・・。

2010年MVPは、ホジャー・グレイシーとハファエル・メンデスでしょうけど、裏MVPは「趣味:アブソ喰い」カイオ・テハと、このジョアオ・アジスだと思います。

柔術新聞

このジョアオ・アジスはレオジーニョの茶&黒帯で、現在アメリカ在住のチェックマット所属の選手です。けどチーム・クエストで練習したり、カーウソン・グレイシー道場でコーチしたりしているそうです。


かなりヤバイ学校に通っていて、自分の身を守る為に格闘技始めたそうですが、めちゃくちゃデカいんですけど・・・。どう見ても生まれつき強そうです。

2009年にレオジーニョから黒帯を授与されてから、職のアテもなく、単身というか一文無しでアメリカに渡ったそうですが(無茶です)、ファブリシオ・ヴェウドゥム、ダン・ヘンダーソン、そしてカーウソン・グレイシーJrの援助があってなんとかここまで来れたのだとか・・・。


そんな苦労人のアジスですが、試合めっちゃ強いんですけど・・・。

まずモンソンをがっちりTDして、モンソン必殺のハーフ潜りをガチ潰して完パス、そしてバックからガチ絞めで4分足らずで1本勝ち・・・。TUEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE


シャンジ戦はさすがに苦戦するも、ポイント4-2で勝利。しかしシャンジによると最初のアームドラッグ仕掛けた時にヒザのじん帯がイカれてしまったそうです。確かにそんな感じします。ただアジスのパワーも凄いですね。


そして先日行われたサウロ・ヒベイロ戦です。柔術新聞

ファブリシオ・ヴェウドゥムも攻略できなかったサウロ鉄壁のガードにアジスも苦しみます。

しかしサウロの美点でもあり弱点でもあるのは、スタンドに必ず付き合う事です。あのポポビッチと真正面からTD合戦やって最後の最後でアドバン取られたりしてます。ファブリシオ戦もそんな場面ありましたよね。

しかしジャカレイをTDしたりしているので、どっちに転ぶかはその時次第なんですよね。しかしこの試合は、激しいTD合戦の後、試合終了近くについにTDされてしまい、その後猛攻を仕掛けるもそのままタイムアップになってしまいます。


動画見たとおりガタイが違いますし(1階級違います)、サウロは引退していた訳ですから(少しふくよかになってますね)、それにもかかわらずこの強さと堅牢さはさすがサウロ・ヒベイロ、会場人気も抜群ですが、そこでしっかり勝ってチャンスをものにするアジスの実力もホンモノですね。期待してます。


最初ペサード級にエントリーしてたような気がして、「カショヒーニョと激突?」とか思ってたのですが、エントリー変更したか僕の思い違いかで、スペルペサードでこの間カイオ・テハに敗れてしまったブルーノ・バストスと激突のようです。

そしてアブソにも出場するのなら、パブロ・ポポビッチにとって大きな障壁となるでしょうね。

どうなるんでしょうか?


ノーギ・ワールズは現地時間で日曜午前9時から黒帯のメジオまでの試合が行われます。

そして10時40分からメイオ・ペサードからペサディシモまでの試合が行われ、午後1時20分から決勝です。

黒帯アブソルートは午後5時20分からの予定となっていますね。


日本時間だと多分11月8日月曜午前2時から大会開始ですかね。

まあ見れませんね。

ちなみに時差計算は全く自信無いので、大会に興味ある方はご自身で計算し直してみて下さい!

ちなみにPPVはここから購入できるようです。

http://www.budovideos.com/shop/customer/product.php?productid=31097


とりあえず僕は結果だけ楽しみにしてます・・・!















DEEPX-06 明日ですね!

明日10月10日(日)、新木場ファーストリングで開催されるDEEPXの個人的な見所を少し書いていきたいと思います。


ちなみに明日は同じ会場で午後5時30分くらいから確かジュエルスだったと思うのですが、他の大会があるため、DEEPXの試合開始時間は午前11時30分からと早めです。個人的には都合が良くて嬉しいです!!!

ちなみに場所はここです。
大きな地図で見る


有楽町線新木場駅から歩いて5分くらいの、なんか倉庫みたいな所で最初は分かりづらいです。けど近いですよ。


大会最大の見所はやはりATOSの主要メンバーであるジルベルト・ドゥリーニョ・バーンズの登場でしょう。今思えば超先取り企画だった柔術魂4のブラザ・リオクラーロ支部特集で、ブルーノ・フラザトやメンデス兄弟がテクニカルなデモを見せる一方、ドゥリーニョはなんかTD技を見せていて、「パワー系か」とか超浅い先入観を当時は持ったものですが、今やそんな印象を持つ人は居なくなりましたよね。パワー系である事はもちろん間違いないですけど。


ドゥリーニョはギでの活躍ほどには、ノーギの実績はありません。

これは2009年の7月11日NAGA・ノースカロライナ大会アブソルート級に出場したドゥリーニョのノーギ試合です。

ちなみにこの大会でドゥリーニョは見事アブソ級を制しています。


http://www.youtube.com/watch?v=dDYQT8gmPEw

http://www.youtube.com/watch?v=IB84M5nK-tw

両方とも足関節で見事に勝利していますね。ドゥリーニョのギの試合から想像すると、ついついガツガツ系というか、セルシーニョみたいに相手を圧殺するようなグラップリングを見せるのかと思いきや、実際見てみると、あまりノーギに慣れてる感じでなく、やっぱ動きがギっぽいというか、そんな感じです。そしてこの動画だと、ドゥリーニョのパワー以外の魅力であるテクニカルな面がとても良く出ていて興味深いですね。これは1年以上前の映像ですから、今はどういうスタイルになっているんでしょうね。


個人的には、外国人強豪選手が体力とポジショニングの上手さにモノを言わせると、日本人選手は厳しくなると思います。まあ当たり前ですけど・・・。セルシーニョvs杉江選手や、ルーカス・レプリvs 長谷川選手とかですね。アマゾン選手はもちろん体力に優れた選手ですけど、それ以上にやばい、獣人みたいなセルシーニョが相手だと、パワーで優位に立てない上に、バッハ(ホベルト・ゴルド・コヘア)黒帯トップの技術やポジショニングで圧倒されて、打つ手が無くなってしまうという事ですね。しかしライアン・ホールのように、良いポジションにそこまでこだわりが少ないというか、スイープ系の選手が相手だと、一発の切れ味を誇るNTT勢がその一瞬の輝きでもって仕留める事がありますよね。前回は山田崇太郎選手がそれを見せてくれました。


ドゥリーニョはギの試合だと、まさにセルシーニョのように、ATOS印のテクニック+獣人圧力系のムーブを見せるので、非常に厳しい感じしますけど、ノーギの試合だと、古い動画を見る限りですが、ギ程圧倒的なポジショニング維持をしていないので、どうなるか分かりませんよ!と言っても、ノーギの練習をほとんどした事が無かった(本人談)ルーカス・レプリがあの強さでしたから、向こうの強豪のヤバさってこちらが想像している以上のものなのかも知れません。その辺しっかり確かめて来たいと思います!


あと佐々木憂流迦選手VS松本義彦選手も楽しみです。柔術&MMAファンにとって、佐々木の名前は現在HOTですよね。修斗を含め、最近勝ちまくってます。そして松本選手は、アダルト黒帯でパンナムを制した、柔術ファンの密かな期待を一身に受ける隠れアイドル選手です。僕の周囲でも、外国に対抗とかいう話になると、いまだに真っ先に名前が挙がります。できたらギの試合見たいんですけど、贅沢ばかり言っていられませんから、今回はこのファン潜在ニーズナンバーワン同士という、ナイスなマッチアップを楽しみたいと思います。マスター風に言うとHOTなうちにやんなって感じですね。


その佐々木選手の同門であるAB選手と松本崇寿選手の試合も展開が読めないですね。シューターというよりパンクラシストな感じのAB選手ですが、MMAの場において、その強力な足の利きで一度掴んだら離さない的なグラップラーとして知られています。そのAB選手相手に松本崇寿選手が、ノーギでどう戦うのか、楽しみです。


そして関根“シュレック”秀樹選手vsギャングコング・ヨシダ選手も注目ですね。現在ドゥリーニョの所属するATOSは、世界中で猛威を振るっていますが、同じく日本で現在猛威を振るっているのがボンサイ柔術ですよね。先日のアジアオープンでも衝撃の強さでした。そのボンサイ勢の中でも最近勝ちまくっていて、なんとアブダビ・プロ本戦の100キロ超級を制してしまった関根選手にはどうしても注目してしまいます。とにかくパワー面が話題になりますが、柔術魂のアブダビプロ特集のDVDを見ると、非常に柔らかいムーブを見せてて要注目です。イサミ杯無差別級で優勝したヨシダ選手相手に、どのような試合を見せてくれるのでしょうか。楽しみですね。


見る事ができた試合は後日詳細を書くつもりですので、大会に行けない方も楽しみにしてて下さいね!