パウロ・ミヤオ&ジョアオ・ミヤオ、奇跡の東京公演3DAYS決定!!!

スペル訂正 

IMPACTO BJJをはじめ、多くの人の尽力のおかげで、現在ブラジリアン柔術世界最強の1人であり、最高の技術者であるパウロ・ミヤオとジョアオ・ミヤオの来日が実現し、柔術新聞でセミナーを開催することになりました。

パウロ・ミヤオは紫&茶帯で位人臣を極め、世界柔術界の色帯レベルを黒帯以上に暴騰させ、シーンに革命をもたらした張本人。 去年一度来日し、全試合全勝。そのあまりの強さに日本のファン何人かのアゴを外させました。ムンジアル等世界の舞台でも当然のように階級別は全て優勝。キーナン・コーネリアスやジャンニ・グリッポ含む全ての超強豪を撃破。

黒帯昇格初試合ではホベルト・サトシ選手がどうしても勝てないバッハ・ベロリゾンチ道場長のクラウディオ・カロキンヤをあっさりと撃沈。

そして次の試合が自身は74キロ弱にもかかわらず、85キロ平均の有名選手オンリー・トーナメントに出場という意味不明さ。 しかも3位になってしまうという理解不能の死の天使。現在の柔術界で最狂技術の持ち主です。

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photo by Gabriel Turco Srur)

パウロよりやや優しい天使とされていたジョアオ・ミヤオも、ADCCであのヒカジーニョを瞬殺、ハファエル・メンデス相手に一瞬もパスの気配を感じさせず完全に互角の試合を演じ、ジャスティン・レイダーをほぼ攻撃に転じさせないで攻め切るなど、その強さであらためて世界に驚愕を与えました。

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これらとんでもない実績の数々のうえに、特に注目されているのが兄弟に共通する必殺技「ベリンボロ」

彼らのベリンボロはあまりに強力であるため、いまだに誰からも破られなることのない完全無敵の最強技術となっています。 どんな体勢でも相手の足から巻き付き、完全破壊するその姿はまさにデス・ミキサー。
そして技の仕組み自体が従来のベリンボロとやや異なるため、現在世界中の柔術家から血まなこで徹底研究されている最重要技術となっています。

また、ベリンボロに限らず内回り外回りムーブ全般にかけてもダントツで世界最高峰。

スパイダーからの誰も知らない最新展開にかけては、他の追随を全く許さない独走状態にあります。

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(photo by William Burkhardt //提供:柔術魂

このダブルドラゴン双方から直接技術を吸収できる機会は、アメリカでもブラジルでも少ないのが現状です。なぜなら、有名な話ですがミヤオ兄弟が技術拡散にそこまで積極的でないからです。

ですので、彼らのセミナーというのは全世界トップ選手垂涎のもので、非常に貴重。彼らの使う最新技術、とくに破滅的な威力を誇る新型のベリンボロは、正式に教えられる人が世界中に彼らしか居ません。

是非是非この機会を逃さずお願いします!!!!

また普段柔術でなくMMA等でご活躍&ご活動されている方、向こうのMMA選手はディアス兄弟をはじめ自分達がモダン柔術できるという人も多いうえに、周囲にはダヴィ・ハモスアンドレ・ガウヴァォンら最新テクニック・コーチが多数居り、アンデウソン・シウバやヴィクトー・ベウフォート、カーロス・コンディットらに至っては自身で最新柔術家をコーチとして抱えているのが現状です。

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是非この機会に、向こうでも滅多にお目にかかれない柔術界最高峰の技術を日本独占で学んでみてはいかがでしょうか???

費用は7000円です。 もっと抑えたかったのですが、なにせ色々2人分なもので・・・。すみません・・・。 双子は喜びも2倍!!ギャラも2倍!!!オッスオッス!!!

東京・神奈川・千葉・埼玉以外からお越しの方は、気持ち程度の値引きで申し訳ありませんが6500円でお願い致します。

12月27日午後6時30分~午後9時30分まで 墨田区総合体育館(定員50名)

12月30日午後1時~午後4時まで CARPE DIEM三田(定員40名)

1月4日午後1時~午後4時まで CARPE DIEM三田(定員40名)

全員ができるかどうかは時間次第なのですが、基本スパーありです。 ですのでもしかしたらちょっと時間が押すかもしれない事をご了承下さい。
またセミナー撮影の可否も追ってお知らせ致します。

参加ご希望の方は、ページ横の「柔術新聞ショップ」からおすすみ頂いて、手順に沿ってセミナーチケットをご購入してみて下さい!!

案内にも記載されていますが、発送先の住所は都道府県名だけ正確にして頂いて、あとはダミーの適当なこと書いて埋めて頂ければと思います。
そして備考欄に所属だけ記載して頂けますでしょうか?よろしくお願い致します。

その他何か連絡事項がありましたら、
メール・・・
jiujitsushinbunseminar@gmail.com
岩井洋一の携帯番号・・・(090-7714-1868)
までご連絡下さい。

お電話の方はできましたら午後6時以降くらいでよろしくお願いします。

また今回は、柔術やってないけど格闘技ファンで、世界最高峰のミヤオ兄弟無敵の最狂テクニックに興味ある方は、27日のみ若干名ですけど、無料でご観覧頂こうと思います。マットは軽く高台のようになっているので、その下からご覧頂けます。ご希望の方は是非上記メールなり電話なりツイッターなりご連絡下さい。

取材等もセミナーに障害が無ければ全然フリーなので是非ご連絡下さい。

フェルメールやゴッホの秘宝が来日したようなものですから、是非みなさんとその技術の凄さをシェアしたいですよね。

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次の来日はいつになるのか誰にも分かりませんし、その間にも世界の柔術界は更に技術を進歩させていることでしょう。

どうか是非是非、この機会をお見逃すこと無くお願いします!!!!!!!!!!!!!!!!

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柔術お宅訪問 武芸のるつぼ信濃国に飛翔塾あり!

さて今回は「信濃の国」長野県へお伺いいたしました。

長野に来たからには是非行きたかった「飛翔塾」

僕の会社で柔術をやってる茶帯の先輩が、「長野にヤバい強い先生がいる道場があるぞ」と言ってたのがキッカケです。

ふぅん、まじか。と軽く聞き流して忘れていましたが、いざ長野行きが決定したときに思い出しました。 

長野はほぼ行ったことがなく、あまり詳しくありませんが、ある歌の歌詞ではスキーをするところだと聞いてました。

長野県といえば、古くは信濃の国と呼ばれていましたよね。

信濃国と聞いてまず思い出されるのが武田信玄!!!!!

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そして真田昌幸・幸村ら、名将を輩出し続ける土地柄。

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更に飛翔塾の地は、あの川中島にほど近いまさに武の結地線!!!

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長尾景虎、武田信玄、そして北条氏康ら戦国最強諸侯達が奪い合い、
それによって様々な文化が入り乱れた要衝の地です。

柔術においてもまさにまさに、日本⇔ブラジルの技術精髄が融合し、独自の輝きを放つ場所となっていました。

 

長野駅からタクシーを走らすこと10分ばかり、住宅地にある飛翔塾に到着!

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いやーしかし、初めて行く道場というものはワクワクするものですね!

中に入ってみると、

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道場独特の雰囲気で何故か安心しました!

僕がお伺いしたのは、仕事終わりに新幹線に飛び乗って行ったので、最終の9時半クラスですね。

 

ご挨拶を済ませてクラスに入ると前のクラスからの続きのスパーリングが行われてました。

僕も体を温めてからスパーに混ぜていだだきます。

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皆さん強い強い!

かなりBINBIN系の方が多く、試合前の僕には良い刺激でした!

そして念願の小林先生とのスパー。。。

何もできませんでした。。。

ハンパじゃない体の使い方、潰し方、さばき方。

バルボーザ先生直伝のパスを心ゆくまで堪能できました!

しかし動画も撮ってなかったので、実際にどんなことをされたか全然分からず。。。

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 この写真だけでパスがヤバいのは見てとれますが、

調べてみると2009年からサンパウロ選手権(パウリスタ)3年連続優勝という

偉業を成しています。。。

これはヤバい!!!!!

もちろんそんな日本人聞いたことがありません!!!

 

これは興味を持たないわけにはいきません!!!

小林先生に色々お話を伺ってきました。

 

岩井(以下:い):飛翔塾はいつ頃創立されたのですか?

小林先生:空手道場の飛翔塾としては約20年前からありましたが、柔術でこの場所をお借りしたのが、2012年2月からですね。

い : 柔術道場としては何気に最近なのですね!ブラジルからはいつ頃帰国されたんですか?

小林先生 : 2011年12月の終わり頃です。4年間のブラジル滞在を終えて帰ってきました。

い : あちらではバルボーザ先生の道場にいらっしゃったのですか?

小林先生: はい。ムリーロ・サンタナ、チアゴ・アウベス、シセロ・コスタ、アドリアーノ・シウバなどがいました。ミヤオ兄弟も最初はバルボーザ道場でしたね。

い : 重要人物が多い。。。

小林先生 : そこから「99道場(旧T T)と一緒になって「B9(ビーナイン)道場」としてやっていました。

い : そ、そんなことがあったんですか!バルボーザ道場とあの伝説の元TT道場。。。すごすぎますね。。。

小林先生 : 道場はサンパウロにあったんで、大会なども近くで開かれてましたね。ミヤオも道場に来てましたが練習量がすごかったです。強くなるべくして強くなったと思います。

い : やはりあのミヤオ兄弟は練習量がハンパじゃなかったんですね。。。

 

い : ところで先日のノーギ・ワールズで優勝したムリーロ・サンタナはどんな方でしたか?

小林先生 : ムリーロはバルボーザ道場で毎日一緒に稽古してました。

 バルボーザ先生とムリーロは自分が最も影響を受けた選手で師匠だと思っています。

 600人近く道場にいましたが、ムリーロは道場最強で性格などは浮いた存在でしたが、稽古に対する姿勢や集中力は本当にすごいものがありましたね。

 ムリーロとエジソン・オリヴェイラ(茶帯ブラジレイロ王者)とは技の打ち込みを毎日やってました。

い : う~ん。あのムリーロ・サンタナとずっと練習を。。。小林先生が強いわけだ。

 

いやー、しかしすごい内容でした。。。

「柔術界の裏番」的存在のムリーロ・サンタナは、まだ日本ではあまり知られていませんので、

柔術動画をこちらに載せておきたいと思います。

相手はレアンドロ・ロのライバル、フェリペ・ペナ

しょっぱなからのハンパじゃないプレッシャー!!!

そしてなぜか道着のお尻が汚い!そして審判の時計はどう見てもアナログ時計!

突っ込みところが満載ながらも超強敵相手に何もさせず1本勝ち!

「裏番長」の実力恐るべし。。。 

しかしひょんな機会にお伺いした長野にこんな素晴らしい道場があったとは。

そして先生の小林さんが柔術界のキーパーソンと普通に練習をして、パウリスタに優勝していたなんて。。。

日本柔術の歴史の重要な一部に触れられた感じがしてとても興奮しました。

 

小林先生をはじめとてもよくしてくださった飛翔塾のみなさま本当にありがとうございました。

またホテルまで帰る術を完全に見失っていた僕を快く送ってくれた太田さん、ありがとうございました! 

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 (取材&文章:岩井英治 // 戦国部分:岩井洋一 )