柔術お宅訪問 番外編「GSBその後と柔術Fighters」

柔術訪問記、終わったと思ったら番外編です。

加古選手のいるGSBでの出稽古を終えた僕は翌日の試合「柔術Fighters」へ備えて、名古屋の漫画喫茶で寝ようと名古屋駅周辺をブラついておりました。

1つ目の漫喫に入ったところ、満席。。。

2つ目も満席。。。

3つ目も満席。。。

ヤバい!ゴールデンウィークはヤバい!!!

完全にGWなめてました!

もちろん周辺ホテルも満室!

野宿も頭によぎったところ、個室ビデオの看板が。。。

こんなとこ入ったことない僕は、勇気を振り絞り、システムを聞くことに。

そしたらなんと泊まれるらしいじゃないですか。

シャワーも完備で最高!!!

と思いました。

しかしシャワーは壊れており、洗濯機の脱水機能が壊れていたので、道着は乾かず。。。

トラブル続きでほぼ寝れませんでしたね。。。

そんなこんなで道着を泣きそうになりながら胴着を絞って朝を迎え、加古さんと一緒に試合会場に行こうとしていた約束の時間の新幹線に間に合わず、1本遅れの新幹線に飛び乗りました。

しかしそこでも悲劇が。。。

 

時はゴールデンウィーク。。。指定席も自由席もいっぱいでした。

泣く泣く立って東京駅まで向かい、試合会場最寄りの錦糸町駅までたどり着くことができました。

そんなヨタヨタした状態でも会場の墨田区総合体育館は駅の近くで助かりました!

柔術新聞

ちなみに前日GSBでの出稽古後から翌日の試合後まで、シャワーなるものは浴びておりません!

オイニーはかなりキツかったでしょう。。。

それでも道着は2着準備していたので試合には出られました。

しかし帯はビショビショだったので、なんと同じカテゴリーの岡市さん(代々木フォレスト柔術クラブ)にお借りしました。。。
(こんなホンワカしたところも柔術Fightersの魅力ですねw)

紫帯デビュー戦をこんな状態で迎えた初戦はなんとかオイニーのキツさ?で勝利できました。

準決勝は当時紫帯であった強豪ヨリンボロことパラエストラ熊本の頼藤暁選手にレフェリー判定で負けてしまいました。

オイニーのキツさが足りなかったのでしょう。。。

しかしこの「柔術Fighters」という大会ですが、このような気軽に出られる大会なのが良いですね!

コンセプトにある「試合を練習する」

コンディションなんかいいんです!
負けてもいいんです!!

試合の経験を積めればいいんです!!!

もちろんこの大会には金井選手や佐藤晶彦選手、物河選手、橋本選手など超強豪も出場してました。

柔術新聞


試合を練習したい方から、上の帯のBINBIN選手まで内包するとても懐が深い大会ですね!

僕はこの大会はそれこそどんな状態でも出場するようにしています。

(仕事などが重ならなければですが)

今回アジア選手権と開催日が近くても出場するつもりです。

久しぶりに出る大会がアジア選手権よりも、「柔術Fighters」で試合の感覚思い出してアジアに出たり、アジアに出なくても割と軽い気持ちで試合に出たりするのもいいと思います!

試合に出ることは普段練習では気付かないことに気付ける、「気付きの宝庫」ですからね!

試合前と試合後の練習が一番自分の成長につながる練習になるのはそのせいだと個人的には思います。

そんな「柔術Fighters」が好きで去年の11月に開催された「柔術Fighters5」以降毎回出場してる選手がいます。

リバーサルジム新宿Me,We所属の對馬進悟選手です。

柔術新聞

「柔術Fighters5」ではマスター青帯ライトフェザーに出場し優勝。

「柔術Fighters6」ではアダルト青帯ライトフェザーに出場し優勝。

「柔術Fighters7」ではマスター青帯ライトフェザーに出場し優勝。

3回出場し3回優勝しているスリータイムスチャンピオンです。
38歳にしてアダルト・マスターを行き来し3回優勝とは素晴らしいですね!

この對馬選手もこの大会が大好きで、名物選手となっています。
「ミスター柔術ファイターズ」的な存在ですね。

このように1度出場すると、大会のコンセプトが好きになり、毎回出場する選手が多い大会ですね。

リピーターが多い大会はそれだけホスピタリティに優れていると思います。

この大会のホスピタリティとは

・大会進行の手際の良さ。

・エントリー費の安さ。

・試合に出れる気軽さ。

・会場のキレイさ。

・駅からの利便性。

・有料ですがジャグジー  等々が挙げられると思います。

(実際に僕も出場後、ジャグジーに入りました)

何よりもこの大会は「試合を練習する」という明確なコンセプトのもと、選手をお金を払っているお客さんとして扱い、尊重していると感じられます。

出場している選手をこのような気分にさせ、「また出たい!」と思わせる大変素晴らしい大会ですね!

アジアを控えている選手も、控えていない選手も、そんなホスピタリティに包まれて出場されてみてはいかがでしょうか。


大会が終わった後の表彰式にこんな和やかなシーンがあるとても良い大会だと思います。

柔術新聞

【文・岩井英治】

コメントを残す