抜けてた重要試合総ざらい・・・① マーカス・ブシェシャやホドウフォ・ヴィエイラとか! 

どうもお久しぶりです。

リハビリがてら、今まで気になっていたものの紹介できなかった試合を見ていこうと思います。

それはさておき今年のムンジアルですが、結果とかいかがだったでしょうか。

YouTubeにアップされていた試合動画が軒並み削除されてしまっているので、細かく追えないのですが、結果自体は意外な部分もあったと思います。

これは果たしてドラッグテストを行った結果なのでしょうか??
うがった見方をすると「怪しい」的に言われていた人達が成績を落としているようにも見えます。

まあこの辺は確認できない事なのでアレですが、もし薬物モンスターが減ったというのなら、非常に歓迎すべき事と思います。

そして減量用の薬物に関しても検査で引っかかるのでしょうか。
調べて居ないので詳しく分からないのですが、多分ダメなんでしょうね。

そうなると黒帯で優勝戦線に絡んでくる可能性のある選手の階級変動も起こってくるでしょう。
これは影響が大きいですよね。
その辺も注目したいです。

まあそのドラッグテストも、かなり人前で公然と使用しているとの噂が絶えない選手が、優勝しても特に引っかかっていないので実効性自体はどうなの?って感じですが・・・
というかむしろ「サイクルとか調整して消せばバレないから、あんな半端なテスト意味ない」みたいに散々言われてたのに、もし薬物止めた選手が居たとするならば、「みんな意外と気にしてたのか!!」とかえって驚いちゃいますね。

ただ薬物検査が行われ、またペナルティの取り方等含むルールの運用が厳格になった事は、そういう基準を凄く律儀に守る日本人選手にとっては確実に追い風になると思います。

ですから、実際どの程度の実効性があるのか分からなくても、ルールに対する準拠の精神が促進されるであろう変革は、個人的に全て大歓迎です。

少し試合を見たいと思います。
その年の世界最強決定戦である、ムンジアルのアブソ決勝です。

2013年ムンジアル・アブソルート級決勝・・・・
マーカス・ブシェシャ・アルメイダ(チェッキマット)vsホドウフォ・ヴィエイラ(GFチーム)

冒頭の、クローズドの足すくいスイープから、一瞬で足を入れ替えて外回りの膝十字的体勢に持っていく速さ・・・。
バイヤー過ぎですね。

ホドウフォはガードだと、内回りやX・外掛けXとかでコツコツいやらしくセットアップしてくるタイプなのが面白いですね。
攻めに比べて非常に渋いスタイルです。

しかしご覧のようにブシェシャは、5分過ぎの外掛けガードベリンボロ的に切り返してレッグドラッグへ持っていくムーブなど繰り出し、ホドウフォの堅実なガードワークを終始圧倒しています。

10分19秒くらいのパスも、ホドウフォが結構良い感じでスイープのセットアップをしていたのに、一瞬で切り返されていますね。

昨年の両者の試合も名勝負でしたが、今年の試合はほぼワンサイドゲームとなりました。

2012年ムンジアル・アブソルート級・・・
マーカス・ブシェシャ・アルメイダ(チェッキ・マット)vsホドウフォ・ヴィエイラ(GFチーム)

この時と比べると、ずいぶん差が付きましたね・・・。

ホドウフォ相手でも、下になったら一瞬でスイープできるという、まさに現代を象徴するようなスイープの優位性はそのままに、かつ上になってもキワの競り合い&削り合いに持っていかず、ハファエル・メンデスのように高度な展開力を発揮してことごとく優位に立つという、大変な進歩を遂げていますね。

去年の試合はそのドロドロの削り合いが面白かった訳ですが、ブシェシャがそのラインを軽やかに飛び越えてしまった、という印象を今年度の試合からは受けます。

もちろんキワで削り合いを避けるというテク自体も、身体能力のたまものである事は十分に理解しないといけませんが。

こんな感じでしばらく書いていきたいと思いますので、宜しくお願いします。
弟の国内編もどうか楽しみにしてて下さい!!!!

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