DVD製作開始遅れのお詫びと、返金ご希望の方について

チャールズガスパー選手のセミナー及びDVD製作にご協力頂きました方々、ご連絡が遅くなってしまい申し訳ありません。

撮影は現在僕が病気になってしまったため、開始が遅れております。
6月20日に手術をしたので、撮影できるようになるためには、もう少し時間がかかると思います。

ですので、もしこれ以上待つのはちょっとと思われる方いらっしゃいましたら、是非僕の方までご連絡を頂ければと思います。
返金させて頂きます。
ご迷惑をお掛けして誠に申し訳ありません。

busujiujitsu@gmail.com
090-7714-1868
岩井洋一

日本黒帯フェザー級の最高峰が集結! 4.28DUMAU東京の陣

改めてムンジアルが終わりましたね。

出場された選手の方々、本当にお疲れ様でした。

今年は佐々選手の活躍が特に目立ちました!

そして国内での試合で活躍されている金古選手・加古選手も強豪相手に勝利したのは本当に凄いと思います。

国内大会に多く出場し、強豪との切磋琢磨を繰り返し、試合勘を養うことの大切さを証明してくれました!

今回はそんな国内の試合でも、DFCや黒帯出場無料などの制度をいち早く実施し、重要度・レベルがどんどん上がっているDUMAU大会のレポートをしたいと思います。

 

柔術新聞


やってきましたここ台東リバーサイドセンターは西の半田体育館とともに、東の柔術の聖地になりつつあります。

さて会場は4月でありながら大変な熱気でアツくなってました!

今大会の見所はズバリ黒帯フェザー級です!

西林選手・塚田選手・平尾選手・
中塚選手・岡本選手・加古選手!

日本を代表する黒帯選手が揃った豪華なトーナメント!

まさに昨今の
黒帯フェザー級群雄割拠を象徴するようなメンバー!
これはお金を出しても見たいくらいですね!


そして今回注目選手はなんといっても右膝のケガから復帰した岡本選手と、ムンジアルにむけて階級を落としている途中の加古選手!

ケガ明けの試合は不安ですからね~。。。

ケガしたときと同じ状況になったらどうしよう!と思ってしまいますよね。


そして加古選手は以前より明らかに一回り体が小さくなっております!

 


まず紹介したい試合が

岡本選手VS塚田選手の注目対決!

岡本選手は一回戦でノヴァウニオンの北村選手を「懐刀」一番絞りで破って勝ち上がりました。


塚田選手は一回戦で強豪中塚選手を必殺の「爆撃機パス」で勝利しています。とにかく点を奪いまくり相手に反撃のチャンスを与えないゲルト・ミュラーのような選手です。


僕自身、上から攻めるのが大好きなので塚田選手のように上が強い選手の試合は参考になります!

さて試合は開始早々、岡本選手が塚田選手のタックルに合わせて「懐刀」一番絞り狙いにいきます。


立ちからも狙える必殺技というのはヤバイですね。。。


うかつに近づけない雰囲気をBINBINにだしています。


塚田選手が上手く逃れてた後にもコムロックのプレッシャーからのマウントコムロック締め!

岡本選手の得意のパターンがバッコリハマる!!

コムロックは色々な技への親和性が高いため応用がききます!


塚田選手がマウントエスケープをして、少しの間立ちの攻防があった後、


2:20から岡本選手がとうとう「妖刀」を抜刀!!!

柔術新聞


相手のタックルにコムロックを合わせ、コアラのように相手にぶら下がりながら極めるという超荒業!!!


こんなんされたらどうしようもありませんね。。。


脇は指せない、タックルにもいけない。コムロック恐るべし。。。


国内最高峰パス技術を持った塚田選手のパスを出させることなく勝利を得ました。

反対ブロックでは、X-TREMEの強豪平尾選手に勝った加古選手がMe Weの西林選手と対戦。


試合開始直後、西林選手が下を選択します。


遅れて加古選手が下を取ろうとしたところ、西林選手が立ち上がって上をとり、スイープの2ポイントが入ります。


下になった加古選手、1:10からベリンボロのプレッシャーをガンガンかけていきます。しかし西林選手も両腕を後ろにつき、後ろへ後ろへ腕で歩き防御。


そして西林選手は加古選手がバックをとろうと西林選手の体をめくるところでタイミング良く体を回転させ難を逃れます。


しかし加古選手のベリンボロは止まらない!1:50過ぎからもベリンボロアターーーック!!!


西林選手は加古選手が帯を取ろうと伸ばした腕を取り、またもや難を逃れます!


このあたりはさすが柔術ヴェルダン要塞西林選手、ディフェンス力が高いですねー。


そして2:30で西林選手がパスを仕掛けますが加古選手得意の、
パスされるんじゃないか!?って思うようなポジションから逆サイドの足を回してリカバリーする必殺のパス封じが炸裂。


この防御方法は加古選手の試合でよく目にします。
僕はパスが好きですが、こんなんされたらパスできる気しないですよね。。。


その後2:50から加古選手、ハーフガードからのスイープを試みます。

きつく足を絡めて体を回転しバックまたは腰を殺してサイドにつく技ですね。

加古選手は大会のたびにスイープバリエーションが増えてる気がします。。。


しかしさすが西林選手、キワで動いてポイントを取らせません。

そしてここからが加古選手の本領発揮!


ディープハーフ→デラヒーバ→ベリンボロで煽る煽る煽る!!!

ついにベリンボロから回転をやめてマウントを取りに行く技を仕掛けたところで、

西林選手の一瞬のスキを見逃さずに三角!!!!!


粘る西林選手に対して三角ロックオンのまま上を取り、冷静に腕十字へ移行する教科書のような極め!


強豪西林選手を倒し決勝へ駒を進めました。

そしていよいよ「鬼極武者」岡本選手と「新世代未来戦士」加古選手が雌雄を決するときです!!

柔術新聞柔術新聞

始まる前からすごい雰囲気。。。

開始早々シッティングガードをとる加古選手相手に挨拶代わりに「懐刀」一番絞をかけにいく!


必死にハーフに戻す加古選手!しかしハーフガードの際も「懐刀」のプレッシャーで文字通り手を出せずにいます。


0:50からの加古選手得意のハーフからの芸術的な足捌でなんとかかわす!


そして特筆すべきは9:37くらいからの攻防。


加古選手がリバースデラヒーバから回りきらずにハーフを選択。


そこから自分の体を外側に回し、逆ディープハーフのような体勢に。

後ろに相手を転がすプレッシャーをかけつつ、素早く自分の体を起き上がらせスイープ完成!!!

これはすごい!!!ベリンボロやレッグドラッグが加古選手の代名詞ですが、

さすが研究熱心な加古選手、他の技もハンパない!!!


その後は鬼のような岡本選手の猛攻をかわし2-0で勝利!!!


加古選手が激戦の4.28DUMAU黒帯フェザー級の頂点に立ちました!!!

柔術新聞

日本のトップレベルの選手が揃ったということで、
なんてレベルの高い大会!!!

ムンジアルをはさんで、
日本屈指の激戦場7月7日コパ・ブルテリア」ではどんな物語を紡いでくれるか、とても楽しみですね!!!

この流れを止めるな!!!熊本キャンプ・アンコール・テクニックセミナー開催!!

ムンジアルが終了しました。
日本人選手の活躍は、嬉しかったですね!!!

ホナウド・キャンディド、ベウナウド・ピテウ、そしてサミュエル・ブラガという強力極まりない3将全て討ち取った佐々選手。
ブラガは言うに及ばず、まだ知られてないですけどキャンディドもめちゃ強ですからね!!!

ヨーロピアン3位を見事屠って、階級別日本人選手一番槍で周囲を勢い付けた木内選手。

ムンジアルという魔物住みまくりの大舞台で、見事な1本勝利を上げた芝本選手。

なんと名将ヘナート・タバレスを討ち取り、ラエルシオともアドバン差の勝負を演じた金古選手。

ベリンボロがんがん使うめっちゃイキの良いウマイタの黒帯を撃破し、ブラガともアドバン差の試合をした加古選手。

前年度に引き続き安定した勝利をおさめた小山選手。

かなりデカイ体格の、ハファエル・ロバトJrからの刺客を打ち破った金子選手。

日本人選手には鬼門中の鬼門である重量級で価値ある1勝をあげた九州はT-REX柔術アカデミーの中村選手。

近年のムンジアルの中では、非常に多くの希望を見せてくれた結果だと個人的には感じます。

サトシ選手とマルキーニョス選手は不本意な結果だったかもしれませんが、やはり有名になると研究されるものですからね。
これからまた巻き返してくると思います。

という訳で日本の柔術GOODな循環来てますよ!!!!!!!!!!!!!11
良いと思われる事は何でもチャレンジして国内のシーンを活性化させ、それを海外で爆発させる!!
この素晴らしい流れを是非継続して行って欲しいですね!!

そんな国内の良い循環を生み出し続けている大勢力の1つが、ご存じ熊キャン!!!


今度ヘルニアをバッサリ行く手術をするので、その体調の関係でこれから1ヶ月か2ヶ月くらい我が弟に代筆を頼みます。
早速熊キャン・アンコールセミナーの紹介をして貰いたいと思います!!!!!

病床にありながらも、なお選手強化へのアイデアが溢れて止まない江端講平選手が、高亀洋介選手とともに
『TRIBOS FIGHT WEAR presents アンコールテクニックセミナー』
6/16(日)にを開催します。

江端選手は日本で大規模キャンプを継続的に続けている「魁」。
個人的にはキャンプは、日本が世界で活躍できるための一つの重要な手段ではないかと思います。
海外ではトップ選手は絶対と言っていい程、ムンジアルのような重要な大会前にキャンプをしますよね。

■2013年ムンジアル アブソ優勝のブシェシャが所属するチェックマットのキャンプ。

■アリアンシ オールスター的なコブリンヤのアリアンシ・キャンプ

■玉木強選手も参加したカイオのキャンプ


その他ガウヴァオンのATOSキャンプなど枚挙の暇がない程ですね。

キャンプの重要性はみんな共通していると思います。
「強くなりたい人が参加し、みんなで強くなる」

これの継続的な実践が日本でも行われています。
それも九州という中心からは離れた場所で。

そんな江端選手と高亀選手が、キャンプで実践してきたテクニックをセミナーという形で再度還元するのがこの試み!!!

ムンジアルの興奮と熱気が冷めやらぬ今、国内柔術の熱を生み出し続けている江端選手及び高亀選手のセミナーを是非一度、体験されてみてはいかがでしょうか!

申込は下記のアドレスに名前と所属を記載して連絡をするだけとなっています!!締め切りは6月10日(月)まで!!
kumamotocamp@gmail.com

また江端選手は、打ち込みの練習会も開催してます。
北九州市小倉北区の下富野公民館で毎週土曜日、午後2時から4時まで、こちらもご興味ある方は是非一度江端選手のFACE BOOKに連絡されてはいかがでしょうか!

江端選手と同じく首の疾患で苦しんだタンキーニョも1年くらいかけて復帰し、今回見事にムンジアル王者に輝きました。江端選手も焦らずにじっくり治療して、また元気な姿を見せて欲しいですね!