美猛虎が関東襲撃!茶帯カテゴリーを美食完了・・・2012全日本選手権まとめ①


全日本選手権
が無事終了しましたので、少しまとめてみたいと思います。
なお非常に詳しい試合結果等がこちらの公式記事に載っているので、是非ご覧になって下さい!
http://jbjjf.doorblog.jp/archives/52072642.html#more 

まずは茶帯ライト・フェザー級!
「絶対零度の精密機械」
「2012一人冷夏」  X-TREME柔術の平尾悠人選手が素晴らしいアクションを見せてくれました。

もう本当にめちゃくちゃ暑い会場内だったのですが、平尾選手は涼しい顔で最先端ガード・ムーブをサクサク連発!!!
大変な安定感でムーブに全くブレが無く、美しい柔術をクールに遂行。

全く危なげなく、階級別は物河選手と同門シャッタアウト優勝!
そしてアブソでは、なんとあのドラゴンズ・デン中倉三四郎選手を不倒の精密ガードで撃破!!!!!

階級からしてもプルーマとメジオ、これは快挙以外の何物でもありません。 
決勝で惜しくも敗れましたがアブソ準優勝は凄過ぎ!
最初から最後まで圧倒的なパフォーマンスで全日本茶帯カテゴリーをクールに駆け抜け、ファンを魅了してくれました。

そして大いに注目された茶帯ペナ級ですが、やはりヒートしました。
1回戦からグラバカの西林浩平選手GSBの高橋健太選手という夢のマッチアップ。

高橋選手が飛び三角の際に頭部を強打して脳震盪→棄権という、不運な結末でしたが、各所で西林選手が地力を見せつけた試合となりました。

柔術界きってのハード・ガーダーとして知られる西林選手ですが、 ポイントで先行してからはベース・キープ力を見せつけて、落ち着いた試合運びを見せました。
「砂漠の狐」とも謳われるグラバカ参謀総長の試合巧者ぶりに、高橋選手はやや固くなり、仕掛けが遅れていた気がします。

ただ非常に競っていたので、アクシデント無く最後まで試合が行われていたら、どうなっていたかはもちろん分かりません。
長い手足の恵まれた身体能力、「スパイダー・ベースの回転系最新テク」という誰もが嫌がる最も攻略しづらいスタイルを実現する超技術、そして「アイラブジャパン」に集約される一般人にはアンタッチャブルなファイティング・スピリットと、その才能は輝くばかり、あの加古選手もかくやという逸材である事は疑うべくもありませんよね。

あれだけの酷暑の中で脳震盪は大変ですから、ゆっくり静養して、またミラクルなムーブを見せて欲しいですね!

そして西林選手はこの勝利で大いに勢いに乗り、2回戦も1本勝ちで突破。


盟友である「グラバカの太陽」大塚博明選手も同時に勝ち上がり、いよいよグラバカ「頭脳と太陽」で完全制覇かと思われた展開でした。

しかしここで颯爽と現れた1人のファイターが!
誰あろうチャールズ・ガスパー!!!


バキバキ・ボディで獣性の身体能力を持ち、下になる事は全力で拒否、そしてひとたびトップから噛み付いたら絶対に離れないというジャカレイがホチキスになったようなスタイルで、なんと西林・大塚の2将を撃破!!!!!


グラバカの両将も最後まで粘りましたが、凄まじい圧力かつスイープを誘発しそうな場面では決して無理をしないという「チャーリー・アタック」をどうしても返す事ができず、惜しくもアドバン差で敗れました。


東海地区の猛者が集うドゥマウでも毎回表彰台に上がり、5・4東京大会ではあの金原正徳選手を破って勢いに乗る「東海の美猛虎」が、ついに全日本を制しました。

一見するとちょっとコワモテですが、話かけると非常にシャイで、メッチャ恥ずかしがりながら少年のように瞳をキラッキラさせるというギャップの魅力がやばいイケメン・チャールズ、東海地区の充実ぶりを見せつける強さとルックスで、これからも頑張って欲しいですね!
 

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