3月17日の柔術ニュース・・・アブダビ・プロ予選試合動画

アブダビ・プロ予選の試合動画を、ザっとご紹介します。

NY予選・・・ブルーノ・マルファシーニ(アリアンシ)vsサミール・シャントレ(シーザー・グレイシー)

軽量級の怪物ブルーノと、スペース柔術家シャントレのナイス試合です。
ブルーノの動き・・・、開始早々の引き込みや、5分30秒過ぎのパスムーブとか、獣過ぎますね。

シャントレも開始早々から物凄いX-パス、下になってもカイオ・テハ式ニーシールド・ハーフで対抗しますが、わずかに及ばずブルーノ勝利です。

カイオ・テハはプルーマ等少し重い階級でやると、やや輝きが失われる印象を個人的に持っていますが(ブルーノ・バストス等凄く重い人相手にはめっぽう強いですが)、ブルーノはフラザト倒したり、強さがそのままですねー。
ガロでのファイト・スタイルをそのまま通用させているのが凄いです。

NY予選・・・ルーカス・レプリ(アリアンシ)vsヘナン・ボウジェス(BTT)

最近活躍中のヘナンですが、ここでも良い動きしています。
Ultimate Absolute2でも見せていた、Xガードとディープ・ハーフからの展開を、レプリ相手にも炸裂させています。

しかしハーフ下からのレプリの煽りが凄いです・・・。
X気味ポジションから逆さになって三角アタックとか、防げないですよ。

上になっても5分20秒過ぎ、ヘナン得意のXガードを、きっちり入られる前に見事にかわしてパスしています。
さすがですねー。

NY予選・・・ホベルト・サイボーグ(ジ・アベンジャーズ)vsアブラハム・マルテ(ヤマサキ)

ノーギではトルネード・ガードを駆使して、軽快にクルクル回るサイボーグですが、ここでのスタイルはしっかり堅固なベーシック。
マウントから必殺腕十字です。
サイボーグの十字は全てかっこいいですが、ここでの極め方もかっちょいいですね。

サンディエゴ予選・・・ギリェルミ・メンデス(ATOS)vsバレット・ヨシダ

これは凄い。
ハーフ上から足抜く作業ですが、通常とは逆の方に向かってやっています。
上攻めにおける、メンデス兄弟の徹底したレッグドラッグ哲学がうかがえますね。
非常に時間をかけてやっているので、とても分かりやすいです。

その後は足抜く前からチョークで攻め立て、1本です。
いくらバレット選手がガードの名手といっても、それを発揮する場面すら与えてもらえないような、腰殺しっぱなしの試合展開ですね。

サンディエゴ予選・・・ギリェルミ・メンデス(ATOS)vsイソダ・ユキト(チェッキ・マット)

ルーカス・レイチの茶帯イソダ選手が、逆さ全開で粘り強いガードを見せます。
しかしギリェルミはここでは、ハーフ上からオーソドックスなクロスニーで足を抜き、攻め立てます。
ギリェルミは上攻めでの上半身の立て方、そして体の預け方が凄く上手ですねー。
イソダ選手も粘って極めさせず。こちらも凄いですね。

サンディエゴ予選・・・クロン・グレイシー(グレイシー・ウマイタ)vsベネイル・ダリウッシュ(ハウフ・グレイシー)

ハウフの茶帯ダリウッシュが、柔らかいガードでクロンの攻撃を防いでますね。
最後にクロンに巻き返されますが、これまた1本を逃れる健闘ぶりです。

アブダビプロは茶黒同士で試合するので、茶帯の人の実力が分かって興味深いです。
みんなめちゃくちゃ強いですね・・・。

コメントを残す