2月24日の柔術ニュース・・・マルキーニョス流TTパス・キャップ法

 
「Japanese Modern Jiu-jitsu Fighter」加古選手の黒帯デビュー戦として注目された先日のDUMAU、相手はいきなり日本最強、あのマルキーニョス・ソウザでしたが、今後もこのボンサイvsGSBという、柔術ファン垂涎のブラックベルト試合が数多く見られるかもしれないので楽しみですね。

さてその試合ですが、マルキーニョスがナイスなムーブを披露してくれました。

 

加古選手が自身の試合を振り返ったツイートから、自分なりに見てみたのですが、1分45秒あたりから、クロスニーで膝を抜いた後、レッグウィーブ&TTパスキャップという一連の流れですが、注目すべきはキャップの仕方、真上からガバっと被せるのではなく、少し被せたら、軽く弧を描くようにポスチャーを移動させて相手の脚を開き、その後は相手の脚のラインに沿うようにして、キャップするというよりも脚をスルスルとインサートするような感じでTTパスポジションに持って行ってるのが分かると思います。

上から無理にキャップしようとすると、膝を立てて防がれる事が多い場合、試してみてはいかがでしょうか。

その際レッグ・ウィーブする腕も上手く補助的に支えたいですね。

以前ギリェルミ・メンデス「軽量級のレッグウィーブ・パスは、挿した腕が相手のガード足に体ごと持って行かれてしまう。アンダーフックの方がやりやすい。」と指摘していたように、ここまで滑らかに体重移動させるのは体重差という要因ももちろんあるとは思いますが、さすがマルキーニョス・ソウザという見事なムーブだと思うので、是非参考にしたいです。

同じくパスの話題、最近無料の教則動画を次々とUPして、一般柔術家から熱い支持を得ているジェイソン・スカリーが改良版X-パスを教えてくれています。

 
サウロ・ヒベイロのX-パスだと、相手の襟を掴んだり等、セットアップが大変な場合があるため、より自分から近い距離にベースを作ってパスするバージョンです。
使いやすそうでナイスですね。

動画だと相手はノーリアクションですが、この手のパスは、相手がこちらの襟を掴んでくると非常にやりづらくなるので、そこを対処してからパスにかかりたい所ですね。

こちらの動画の後半では、より実戦的なフォームのX-パス・ドリルを教えてくれています。

 

それにしてもタダの動画でここまで親切に製作するとは・・・。
もう普通の教則DVD作っても売れないかもですね。
それどころか例え無料動画でも、粗雑な作りだと見てもらえなくなるかも・・・。
凄い時代になりましたね。

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これからは、自分で使って良かった物品を紹介させて頂く事が増えるかもですが、どうか宜しくお願いします。

僕はケガだけはブラックベルト級で、首以外は顔と頭も含めて全部おかしいので、ケア用品を良く使います。柔術家でケガ持ちで無い方が珍しいですから、みなさん良くご存じでしょうけど、痛くしたらまず冷やすのが良いですよね。

重いケガの時はアイシングですが、そこまででない時の為にアイシング用具持ち歩くのは面倒なので、コールド・スプレーを持ち歩いてます。

コールド・スプレーも時々あんまり冷えないというか効かないのがあるのですが、横に貼ってあるアンメルツのヤツはシップみたいな感じで冷えて好きなんです。
アンメルツコールドスプレー 100ml[第3類]

面倒なのでついついサボっちゃいますけど、こまめに冷やすと治りも早いですし、古傷が痛む時なんかもサっと冷やせて便利です。
仕事中なんかでもケアできるので重宝しています。
良かったら試してみて下さい。