今日の柔術いい話 ホベルト・サトシ

今日の柔術いい話は、先日のDEEP-X06で凄まじいムーブを見せて圧勝したホベルト・サトシ選手のインタビューを紹介したいと思います。

http://www.graciemag.com/en/2010/10/find-out-about-roberto-satoshi-making-waves-in-japanese-jiu-jitsu/


この勝利は海外のサイトでも大きく紹介され、いよいよその名が広く知れ渡ってきた感じです。


思えばサトシ選手の周辺では、既にその実力は非常に高く評価されていましたが、今年のムンジアル茶帯の部において、あの茶帯三羽烏の一人であるザック・マックスウェルを下して優勝した事は、世界中の柔術ファンの間で、かつてのライアン・ホールやハファエル・メンデスのようにサトシ選手が注目すべきファイターである事を不動の事実にしたと言って良いのではないでしょうか。

柔術新聞

そういう意味でサトシ選手にとって今年は、飛躍の年だったのではと思います。

そしてミーハーな僕もその流れにのって(笑)、これからちゃんとチェックしないといけないと思うようになりました。


DEEP-Xへの参戦について聞かせて下さい。

「神様のおかげで、僕のDEEP-Xへの参戦は完璧なものとなったよ。僕は全試合2分以内で1本勝ちする事ができたんだ。アジア・オープンのためにハードな練習をしてきたし、そのペースを落とさないようにしたので、全て上手く行ったんだ。」


あなたの一族について教えて下さい。どうして日本に行こうと思ったのですか?

「僕達のファミリーは、父親であり我らが師であるアジウソン・アントニオ・デ・ソウザによって柔術から始まったんだよ。5人兄弟で、マウリシオ・ダイ・ソウザ、マルコス・ヨシオ・デ・ソウザ(マルキーニョス)、クリスチァン・ユカリ・デ・ソウザは全員黒帯さ。僕が茶帯で、一番下のムリーロは黄色帯なんだ。

柔術新聞

戦わないのはお母さんだけだよ。けどお母さんは警察官でね、だから柔術を使っても対処できない事が起こったらお母さんを呼ぶよ(笑)!!

ブラジルでは、僕達は本当に強いチームを持っていた。けど僕達はたくさんの大会に出場したかったし、現在多くのチャンピオンシップはブラジルの外で開催されているだろ。だからスポンサーシップの欠如で、海外の大会に出場する事が難しい場合がでてきたんだ。2006年のムンジアルで優勝した後、僕は2年間ムンジアルに出場できなかった。ムンジアルがアメリカに行ってしまったからね。経済的な援助をしてくれるスポンサーが全然居無かったんだ。けど今は、神様のおかげで日本に居る事が出来て、柔術を教えて生計を立てる事が出来ている。ブルテリアとDRAGAOの援助のおかげで2009年と2010年のムンジアルに出場する事ができ、優勝したんだ。」


日本の柔術はどうですか?進化し続けて、近い将来、強い黒帯選手が出るようになると感じていますか?

「日本には、非常にテクニカルで良い選手が青・紫・茶帯にたくさん居るんだ。けどみんながみんな海外で試合しようとしている訳じゃないんだ。僕はこの2年の間に、今まで知られていなかった驚くような黒帯選手が登場すると思っているよ。それに現在も日本の選手は既にパンナムやムンジアルで、多くの強い選手を驚かせるような活躍をしているよ。」


あなたの柔術での目標は何ですか?日本の外で試合する予定はありますか?

「今の僕の目標は、パン選手権とヨーロピアン選手権だよ。二つともまだ参戦した事が無いんだ。僕はいつもその辺りの時期は、試合勘を鈍らせないように大会に出場しているし、ムンジアルとアブダビ・プロはいつも出場しているからね。来年は、その二つの大会に加えて、もっとたくさんの大会に出場するつもりだよ。」


将来の目標は?それとMMAの試合をするつもりはありますか?

「柔術を教える事を続けたいし、その仕事への理解をもっと深めたい。そして良いファイターであり続けたいんだ。

日本のMMA団体からのオファーはいくつかあるよ。今はまだ何も分からないけど、まあそのうちやる事になるんじゃないかな・・・。けど今は、ムンジアルの黒帯の部で優勝する事が最大の目標だよ。僕は様々な困難を克服しながら、青でも紫でも茶でも、ムンジアルで優勝してきた。けど今は黒帯の部の優勝、これが俺の全てだよ。僕は100%柔術人間なんだ(笑)。」


最後に何か言いたい事はありますか?

「僕を支えてくれてきた人、僕にインスピレーションをくれた人、僕の幸運を祈るメッセージをくれた人全員に感謝したい。本当に嬉しいよ。みんな最高で、僕の元気の素さ!!みんなありがとう!!」


なんというか、インタビュアーの質問が、日本の柔術界や選手ってあまり知られてないのかなと心配になっちゃうような内容でしたが、サトシ選手の発言は非常に興味深いものでした。


ソウザ一族の、簡単ですが略歴とか分かって有意義でしたし、サトシ選手の柔術に対する謙虚な人柄も伝わってきて嬉しいです。

グッドなルックスに、物凄い実力、家族の事情を抱えながらも乱れなかった精神力、そして試合における礼儀正しさ、その様を目の当たりにした観客から「この人悪い所あるのか?」という声すら上がっていたサトシ選手、これからの活躍に期待したいですね。

今日の柔術いい話 ホベルト・サトシ” への40件のコメント

  1. SECRET: 0
    PASS:
    サトシ、カッコいいですね!
    でも、あの激強のサトシも確かアブダビで極められてましたよね?
    一体、黒帯トップってどんな生物なんでしょう?
    ムンジアル黒帯に出場すれば夢のカード実現しまくりですね♪

  2. SECRET: 0
    PASS:
    >zattyさん
    確かに世界の黒帯ヤバイですね・・・。
    サトシ選手を極めたのは確かクラウディオ・カロキンヤ・マトスだったと思います。
    この人はドラクリーノ率いるバッハ・ベロリゾンチ支部の筆頭インストラクターで、ガードの名手です。
    バッハのガード使い、しかもこのクラスの選手となると、もうなんか動きがおかしいですよね。
    DVD見直したら、逆さから腕取る動きがなんかもうヘンです。
    タコが吸い付くみたいですよ・・・。
    けどサトシ選手も強くなってますから、いつかこういう強豪黒帯を倒して欲しいですね。

  3. SECRET: 0
    PASS:
    >zattyさん
    レーヴィ級だからセルシーニョ、ランギ、ドゥリーニョ、アウグスト・メンデス、JTですか・・・・。
    はんぱない選手ばかりですよね(笑)。
    頑張って欲しいですね。

  4. SECRET: 0
    PASS:
    >BTTさん
    速いですねー。
    なんかシュルシュルー!!ってあっという間に巻きついて登って行きますよね。
    非常に早い段階から三角に向けてセットアップしているので、僕なんかいつ頃から仕掛けが始まったのか分からないですよ。
    「はえーはえー」って思ってるうちに技がかかってます。CBA状態です。

  5. SECRET: 0
    PASS:
    試合で緊張することはない俺ですが、トシとスパーする時だけは、少し緊張します。
    彼はいつもガチ。
    ポジショニング間違えたり、油断してたりすると速攻極められます。
    だからトシとのスパーは、俺の体が暖まって一番調子のいい時を選んでやっています。
    これだけ緊張感のあるスパーは中々できるもんじゃないですからね。
    ホント無駄にしたらもったいない。
    あの異常な際の強さは、常にガチで練習に取り組んでいる積み重ねなのでしょうね。
    ちなみにトシは、自分の事を「ボク」、両親のことを「お父さん」「お母さん」と話します。
    「ボク」ですよ、「ボク」!!!
    柔術やっていない普段はかわいいヤツなんですよ。普段は。

  6. SECRET: 0
    PASS:
    >Shrekさん
    なるほどこれは情報をどうもありがとうございます。
    早速反映させてみますね。
    極め速いですよねー・・・。
    どうして極めポイントにあんなに速く体を持っていけるのでしょうか。
    あの止まらないノンストップ・アクションスタイルは結構衝撃でした。

  7. SECRET: 0
    PASS:
    DEEP-X決勝戦の腕十字。
    サムライTVの格闘ジャングルで、チェックしましたけど、早いし、・・・というか滑らか!!!
    ハーフガードに対する腕十字をやる選手は沢山いますが、あれほど滑らかに美しく極まったのは初めて観ました!!!

  8. SECRET: 0
    PASS:
    >Shrekさん
    滑らかでしたねー。
    流線型の動きしてましたよね。
    一個一個の動きが止まってないですよね。
    ポジションキープも止まってするんじゃなくて、動きながらキープしてますよね。
    むしろスピードにびっくりした相手の選手が止まってしまうという・・。
    サトシ選手っぽくなって良かったです(笑)。
    サトシ選手が倒した茶帯の有名選手ザック・マックスウェルもどうやら黒帯に昇帯したようですし、個人的には黒帯レーヴィ級で揉まれるサトシ選手を早く見てみたいですね。

  9. SECRET: 0
    PASS:
    なんていうか、ハファのTTパスもそうですけど、相手が「悪魔に魅入られた」感じで
    サトシに都合のいいように動いてしまっているというか…。
    一流選手の動きは、本当一種の様式美ですわ。
    きっと途方も無い数の打ち込みをこなした結果なんでしょうね。
    帯について
    ボンサイは、サトシ以下例外なく中々上がりませんね(笑)
    きっと「簡単に帯が上がったらつぶれてしまうかも」という親心でしょうね。
    帯が上がらなくても現帯でやれることはいくらでもあるのが柔術ですからね。
    退屈はしないはずです。
    まあ、トシ同じ茶帯の選手からしたらいい迷惑かもしれませんが。

  10. SECRET: 0
    PASS:
    >Shrekさん
    ボンサイ柔術は昇帯基準がとても厳しいそうですね。
    確かに同階級同帯の他の選手にしてみたら大変でしょうけど(笑)、先生の方針ですから、じっくり成長していって欲しいですね。
    サトシ選手に敗れたザック選手も、ムンジアルは確か茶帯で2回経験していたと思いますし。
    ハファエルもそうですし、特にレオジーニョやヒカジーニョのスパーや試合見てると、相手の動きを先回りし過ぎてて、結果相手が彼らの思い通りに動くような感じになるんですよね。
    自分からやられに行っているような・・・。
    試合でこういう感じになる選手ってなかなか居ないと思うので、今後とても楽しみにしています。
    あと柔術着のはだけ方がかっこいいですね。
    こんど早速真似してみます。

  11. SECRET: 0
    PASS:
    >ブスさん
    ギのはだけ方なんですけど、裾短めのギで帯をゆる~く締めるとやりやすいかも。
    見てると本当「ゆるふん」ですよ。
    あと彼らは、ラぺラを使った技をやるためか、しばしば自らはだけています。
    オレ的に好きなサトシのパフォーマンスは、試合開始直後の半身で細かく身体を震わすヤツです。
    ガラガラ蛇を彷彿させますね。
    あれ、おもしろいですよね(^皿^)

  12. SECRET: 0
    PASS:
    ムンジアルがアメリカのカリホォルニアに移ってからはサトシ選手もムンジアル出場できなかった期間が有ったんですね
    イズマイウによるとマナウスからリオへの飛行機代だけで700ドルもするそうですから
    実際ンとこ今年も含めてマナウスを初めブラジルの強豪でアメリカ主催のムンジアルに行けなかった柔術家も数多いんじゃないでしょうか…
    http://btbrasil.livedoor.biz/archives/54782916.html
    ムンジアル3位でブラジレイロ王者カルロス・オランダ〝エスキジート〟なんざムンジアル参戦した際のホテルが
    野宿
    ですからねぇ
    この事態を解決しないと本当の意味で柔術がメジャーになったとは言い難いですね

  13. SECRET: 0
    PASS:
    >Shrekさん
    なるほど、ユルユルなんですね。
    言われてみればラペラ使うのにははだけやすい方がいいですよね。
    僕も結構自分のラペラ使うの好きなんですが、いつもキツく着こなしていたので、ギを引っ張り出すのが大変でした。今頃気付くとは・・・。
    試合前の動きは強そうですねー。
    ああいうのってトレードマークみたいになりますよね。マリオ・ヘイスやコブリンヤ、日本だとアマゾン選手とか、良く物真似してます(笑)。
    僕もなんかイカした試合前ムーブできればいいんですけど。
    無理してやるとタコ踊りみたいになっちゃって・・・。
    ヴァンダレイの手首運動とかもかっこいいですよね。

  14. SECRET: 0
    PASS:
    >NダDサクさん
    ムンジアルがアメリカに移って、試合出れなくなった選手はとても多いみたいですね。
    そもそもブラジルにあった頃だって、強くても出れない選手たくさん居たそうですからね・・・。
    あのトッキーニョも、BTTのジムに行く片道のバス代しか工面できず、弟子入りできなかったらホームレス覚悟だったそうですし・・・。
    ムンジアルがアメリカに移って、「レベルが下がった」と言う人が居ます。実際下がったかどうかは僕には判断できませんが、単純にブラジル人で試合出場を諦めてしまった選手が多いという事でなら、一理ある言い方だと思います。
    ブラジルでは、身内同士の持ち上げではなく、本当に道場内で最強クラスの有力選手が試合出れない事非常に多いそうですね。「層が厚い」というのんきな言い方では片付けられない一面があると思います。メジャーなスポーツでは、あまり考えられません。

  15. SECRET: 0
    PASS:
    先日、連盟の審判講習会に参加したとき、講師の黒帯のU先生に聞いた話なのですが…
    U先生か、同じJFTのチームメンバーの選手の方だったか忘れてしまいましたが、ある日本人選手が以前ブラジルに修行に行った先が、現在闘病から復帰中の超有名天才柔術家のT選手の道場だったそうです。
    そのT選手の道場の生徒(一般メンバー)に、地元で警察官をやっている人がいて、たまにしか練習に来られないのですが、ある日その人が練習にやってきて、T選手とスパーリングしたら、超黒帯柔術家のT選手がボッコボコにやられてしまったそうです。
    趣味で柔術をやってる、普通のおっさんで、世界王者クラスの選手より強い人がブラジルにはゴロゴロいるらしくて、その日本人選手の方はめちゃくちゃショックだったそうです…。

  16. SECRET: 0
    PASS:
    >YANOさん
    ブラザやTT系の道場は、日本の選手が多く出稽古に行ってたので、よく話聞きますよね。
    他にも、道場長より強い選手とかが2~3人くらいは普通に居るとも話聞きます。
    もちろん実際の試合とかだと、また話が違ってくるんでしょうけど、そういう話聞くと、ブラジルがいかに層が厚いかという事よりも、「もったいない」という感想が先に出てしまいますね・・・。
    けどそういう人達にとってみれば、強くても選手としてのキャリアを追求しても、お金入らないんだから別に意味無いという事でしょうね。
    道場開いて、世界中をセミナーして回るという生活は、保守的なというか、ごく普通の生活を望む人にはなかなか受け入れられないのではと思います。
    柔術がオリンピック競技になればまた話違ってくるんでしょうけど・・・。
    ブラジル大会の際、IOCの委員にエッチな接待とかして骨抜きにして欲しいです。
    美女とオイル・スパーとか良いと思うんですよね。しかもそのオイルはメイド・イン・UAEという・・・。

  17. SECRET: 0
    PASS:
    >YANOさん
    その某超有名黒帯選手は、そのころすでに病んでいたのでしょうか。
    それとも本当にその生徒が強かったのか。
    興味がつきないですね。
    この件に関して自分が想像したのは、T道場長が
    生徒に練習でいいイメージをつけてやろう
    と思ってやられていたという可能性です…。
    何しろ彼、イマでもトップ選手達にすごい慕われていますからね。
    なにしろ現在のうちのナイスガイな道場長もそんな感じですから。
    ただし長兄と三男はいつでも誰でもフルボッコですが…(;^_^A
    あとブラジル人って気分がノラない時は全然ダメダメの時があります。マジでびっくりするくらい…。

  18. SECRET: 0
    PASS:
    >シュレックさん
    実際の所は色々あるかもしれませんね。
    あとシュレックさんってヒクソン杯は出場されますか?
    僕観に行くので、もし出場されるのならご挨拶したいです!!

  19. SECRET: 0
    PASS:
    柔術がオリンピック種目になったからお金になるかというと
    そんな単純なものじゃないですよ
    それは五輪幻想に過ぎないですね
    現実に日本全国の柔道の町道場なんてボランティアでやってるところばっかですから…
    五輪=お金になるかというと
    なんないですね
    ハッキリ言うと
    需要が有るのは古賀道場とか吉田道場のような有名人の道場くらいで
    全国の道場主は柔道だけでは飯が食べていけないのが現状です
    むしろ非五輪種目の空手道場の方が商売が上手いのだそうですよ
    あと個人的には柔術がオリンピック種目化するのは猛反対ですね
    柔道は五輪種目になってからカニばさみが禁止になったり
    立ちの状態からの腋固めも簡単にかかちゃったりして
    ディフェンスが退化してしまいました…
    無差別級も五輪では廃止になったり
    今では下半身へ技を仕掛けること自体が反則で
    どんどん戦いそのものの本質から離れてしまって柔道が五輪の金メダルと引き換えに弱体化してしまっているので柔術にだけはそういう風には絶対になって欲しくないですね!
    アレは悪い反面教師の例ですよ!
    剣道も五輪化しようという外国の動きに対し
    日本側は剣道は金メダルを取るだけが目的の競技ではないと否定する考えを示していますからね
    本来そうであるべきなんですよ
    欲と権力に塗れた五輪委員のオッサンどもに媚を売る必要性なんて全く要らないですよ

  20. SECRET: 0
    PASS:
    あと無名で強いと言えば
    小室宏二先生の話によるとフラビオカント以外にも寝技の強いブラジルの柔道家がいたのだそうです
    レオレイチとはまた違うのだそうです
    スパーしてかなり苦しめられたのだとか…
    レスリングでも日本選手団の下っ端時代のビクトル古賀(サンボの日本人世界王者で旧ソ連でも伝説の人)先生が旧ソ連で普段はバーテンやってるレスラー(代表選手でもないフツーのレスラー)とレスリングのスパーをやったら
    日本でもここまでやられる事は無いってくらいボコボコにされてすっかりレスリングを続けていく自信を失くしちゃったのだとか…
    サンボ転向の理由はこの辺にもあるのかもしれないですね…
    もう一つ柔道で興味深い話
    柏崎先生が柔道の合同練習をしていると立ち技のスパーでは元立ち(残る選手のこと)は皆有名な選手ばかりがなるのですが
    これが寝技の練習になると一気に無名で全く顔も知らない寝技師たちが各有名大学から元だちとして出てくるのだそうですよ
    七帝の無名柔道家が当時寝技日本一と呼ばれた全日本王者の高木長之助先生からパスを許さなかったという話もありますね
    でも今まで1番ショッキングなのはトップ選手たちよりも強いかもしれない無名の柔術家たちがいるいうことでしょうか…
    バブル状態の今の中国市場とか
    ドバイ・シティ・タワーの投資の張本人と呼ばれるアブダビの石油王たちがそういった無名の柔術家の為に無料で大会に開いてくれませんかね?
    試合に出ない道場のヌシ実力世界一決定戦みたいなのを開いて
    その予選をブラジルの各地方でやってくれないでしょうか?
    そういったチャンスを出すのも必要だと思うんですよね
    あとサトシ選手の動画見ました!
    まさに神の子状態のぶっちぎりの強さでしたw
    パンが無ければケーキを食べればいいじゃないではなくパスが難しかったら一本極めればいいじゃないみたいな極めっぷりには驚かされましたw

  21. SECRET: 0
    PASS:
    ブスさんも、zattyさんも、ちょっとお待ちを。
    確かにナイスな作戦なんですが、もしかすると委員の人が○モという場合も考えられますので…
    危険な賭けですね…

  22. SECRET: 0
    PASS:
    >NダDサクさん
    五輪競技化に関しては、実際なってみないと分からない事ですが、とにかくトップ選手だけでも社会的地位とそれなりの暮らしを、というかその前にそういうトップ選手の育成自体とか、そういう方向に話が進まないといつまで経っても「ムンジアルはメダルをくれるだけ」byレオジーニョ・ジャカレイ・ガウバォン・ドライズデールetcetcのエンドレスだと個人的には思うんです。
    その為には五輪競技化というのは、やはり手っ取り早いのではないかと思います。
    たとえば僕とかがおこぼれに預かれるだろうとは思ってません。「俺ハファエル・メンデスと話した事あるんだぜ」」とか言ってナンパくらいはするかもしれませんが・・・。
    どんな世界でも利益を享受できるのはトップだけです。トップ選手3人だけでいいんです。その人達だけでも恩恵を受けられればと思います。
    トップ選手の行き着く先に関しては、問題になって久しいと思うので、いい加減何とかなって欲しいです。MMA流出とか、もう止めて欲しいです。もちろんそういう厳しい場で柔術の有用性を示せたり、あと単純にその人がMMAが好きだったりとか、一概に悪い事とは言えないと思いますが、多くの動機としてお金の問題があるのは事実なので、不毛過ぎると思います。

  23. SECRET: 0
    PASS:
    >NダDサクさん
    柔術はとにかく知られて無さ過ぎるので、もっと何でもいいから知られる事が先、というのが僕の意見ですね。清濁併せ呑むというか、濁濁でも白濁でもゴックンというか・・・、そういう感じです。
    これはもちろん拝金柔術所属である僕個人の意見ですので、これが正しいとかは思っていませんし、他にも色々な意見があると思います。海外の超トップはなんとか競技に集中できている人が多いのだから、それを参考にしてそのままやるべきだという人もいるでしょうし、ロイド・アーヴィンとかをお手本にして、もっと上手にスポンサー集められるようにしてみるべきとか、そういう意見もあるかもしれません。
    カーロス・グレイシーJrは確かノーギを五輪競技にしようとするレスリング協会の動きに対して、柔術本来の形を損なわないようにしてくれないと協力しないみたいな事言ってた気がしましたし、それとは反対にヒカルド・リボーリオは、自分のATTに五輪メダリストのレスリングや柔道のOBをたくさん入れて、そうやって特にレスリング協会との関係を深めながら五輪競技化を狙っていると
    いう記事をタタミか何かで読みました。確か毎年年末にその流れのグラップリング大会を主催していたと思います。
    どういう方向が正しいのか、成功するのかは僕には全然分かりませんが、こういう議論をしていく中で色々認識を深めていきたいと思っています。

  24. SECRET: 0
    PASS:
    >NダDサクさん
    無名柔術家の強さに関しては、たとえば本当の試合の場で全開野獣モードのTレレやRiカジーニョに勝てるかとか、そういう話になるとまたちょっと違ってくると思うのですが、冗談抜きで、道場番長とかでなく、どう考えてもヤバイ強い黒帯がたくさん居るという話は大変良く聞きます。しかし残念ながら僕自身がブラジルに行って調べた訳ではないので、あくまで伝聞に過ぎません・・・。ブラジル行った事無いですし・・・。
    そういうのは実際行ったり練習した事ある選手とか関係者の方が詳しいのではと思います。僕も興味あるから、いつかそういうお話を詳しく聞けたらいいなと思います。
    サトシ選手は凄いですね。仰るように余計な事してないのが凄いというか、どうやってるんだ?というか・・・。
    ガウッシアが良くパスとかすっ飛ばしていきなり極めたり(特にギロチン)してますけど、常に1本狙うという姿勢に、素晴らしい実力が伴うと、こんなにハイパーなスタイルになるんだな、と非常に新鮮でした。

  25. SECRET: 0
    PASS:
    >ブスさん
    ヒクソン杯出る予定ですよ。
    なにしろコレにエントリーしないと来年のアブダビ予選のエントリー資格がなくなってしまうというシステムですから。
    お会いできるのを楽しみにしています(^^)v

  26. SECRET: 0
    PASS:
    あと五輪化についてですが、自分としては反対です。
    自分も五輪化されれば、柔道のように絶対にルールが変えられ柔術本来の面白さが損なわれてしまうように予想します。
    もちろん実践性も。
    リオ五輪辺りで公開競技になればもしかして自分も?なんて思った時期もありましたが、五輪競技になることによってゆくゆくは柔術本来の味が損なわれてしまうならば本末転倒です。
    やっぱり総合格闘技で柔術家が柔術ムーブで活躍するのが一番いいのかなとも思いますが、肝心の総合格闘技の方が下火なんですよね。
    そうなると頼みの綱は、年末のダイナマイト。
    そこで柔術家が世間の目を引き付ける闘いができれば…と思います。
    あと宮崎あおいちゃんあたりがボンサイ柔術に入ってくれれば…自分がうれしいです(照)
    もちろん少女時代やKARAが入会してくれればその日のどのスパーでも死ねる気がします(笑)
    真面目な話、芸能人が柔術をやって、メディアでその魅力を話してくれれば影響は大きいと思います。
    テレビの力はでかいですからね。
    そういった点から考えると、芸能人にパイプのあるグラバカは柔術の普及にすげぇ貢献していますよね。
    すみません、携帯からの書き込みなんで日本語がおかしいかもです。

  27. SECRET: 0
    PASS:
    >シュレックさん
    なるほどやっぱり柔術本来の魅力が損なわれるのは嫌という訳ですね。
    確かにそれは嫌です。
    有名な人が柔術好きになっていくのは、なんか励みになるというか頼もしいですよね。
    海外だとガイ・リッチーとかもそうですし、日本でも「え、こんな人が柔術やってるの?」みたいな事結構ありますよね。
    そのようにDOスポーツとしてはまさに紳士のたしなみというか、ゆっくりながらも着実に歩んで行っていると思うので、個人的には知名度や社会的な認知度、及びトップ選手の環境整備が少しでも整えばと思ってるんです。
    良いタイミングで、グレイシーマガジンにおいてUFCのダナ・ホワイトがMMAの五輪競技化に対する熱意を記事にしています。
    今パンクラチオンという形でレスリング協会が色々やってますからね。「私が生きている間に実現して欲しい」みたいな事を言っています。
    この記事書いてる人も柔術の五輪競技化について「全柔術競技者共通の悲願」と表現していますね。
    競技者にとってしっかりした最終目標ができるというのは、僕はその競技にとって救いだと思っています。タハヌーン王子があと5人くらい居てくだされば問題無いですが、そうでないならば、大きな権威付けが必要だと僕は思っているんです。

  28. SECRET: 0
    PASS:
    >シュレックさん
    ちなみに記事はこれですね。
    http://www.graciemag.com/en/2010/10/dana-white-believes-in-olympic-future-for-mma/
    SRCも強化選手みたいな形で、例え十分でなくてもなんとか選手を保護しようとする試みを行っていますよね。そういうのが柔術でも欲しいんです。
    そういうのをが一番整えられるのがやはり五輪競技化だと思うんですよね。
    あとコンペティション的なトップに立つ気は無いという無名の強豪達も、最終目標にオリンピックという舞台があれば、取り組み方も変わると思うんです。
    ただしそれを目指したから冨を得られるとか、幸せになれるとか、そういうのはもちろん保証の限りではありませんけどね・・・。
    禍福はあざなえる縄のごとしって感じで、どっちに転ぶ人生が良いのかは分かりませんけど、とりあえず柔術的な意味では好転するのでは、という事ですね。
    MMAの人気復活は、これまたもちろん悲願ですね。

  29. SECRET: 0
    PASS:
    世界レベルでトップ柔術家に対するサポートも必要ですけど、日本においてもトップ柔術家に対する環境を整備しないといけないですね。
    現在、UAEや中国なんかでは、国を上げて柔術を強化していますよね。
    潤沢な資金に引き寄せられてそのうちトップ柔術家を全て持っていかれるんではないかと危惧しています。
    実際、すでに相当な数の黒帯が中東諸国に引き抜かれています。
    そのおかげで中東のレベルが一年前と比べ格段に上がリました。
    同じように中国もこれから金にモノを言わせてトップ柔術家の招聘を計るでしょう。
    ソウザ兄弟が日本に残ってくれるのを願うばかりです。

  30. SECRET: 0
    PASS:
    >シュレックさん
    そうですそうですそこなんです!!
    向こうの人達は、それこそ柔術一筋で住居は道場、他は何もやらなくても何とかなってる人居ますけど、日本でそれやったら危うくホームレスですよね・・・。
    日本において、競技に集中するためには、そういう意味で周囲の理解が必要だと思います。その為の社会的地位の向上と、権威付けがある程度有って欲しいと思うんです。
    UAEはいわゆるエミレーツ・プロジェクトと呼ばれるものですよね。自国の体育教育プログラムに柔術を組み入れ、その教師として柔術黒帯を抜擢する。王族や地位の高い人が柔術のプライベート・レッスンを受ける。実力のある有名選手を庇護して自国の大会には何があっても出場するようにする・・・。
    お金のある所に人材が集まるのは仕方無い事かもしれませんが、タハヌーン王子やムハンマド皇太子が居なくたって、日本だって似た事をやれる可能性があると思うんです。個人的には、それができるのは今の所国家かな、と思う訳ですね。
    もちろん金塊くれたりとか、そんな潤沢に行く訳はないでしょうけど、今よりかは絶対良くなるんじゃないかな、って感じで・・・。
    履歴書に「柔術○帯」って書いたら、「君柔術○帯なんだ。強いね~!」って言われる世の中になって欲しいです。
    五輪の実況でNHKのアナウンサーが「日本の佐々、早速潜って行きました!この攻めはいかがですか解説の中井さん」とか喋る世の中になって欲しいです。
    そうすれば僕もモテるかもしれませんしね・・・。

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