超私事ですが・・・。

まあブログだから私事書いてもいいんですよね。

僕の私事とか、僕も興味無いので普段は書きませんが、ブログにも関係あるかもなので。

僕はもはや体がヤバくて、この1年以上は練習すらできておらず、もう競技からの引退を決意していたのですが、

なんか今日お医者行ったら、「今はダメだけど、半年くらいリハビリ頑張れば大丈夫なんじゃないかな」と言われました!!!

うおおお・・・。

柔術のできない日々がなんと虚しかったことでしょう・・・・。

まさかもう一度できるかもなんて。

これからリハビリ超頑張るので、ブログの更新が少し遅くなったらすみません!!

グラップラーズ・クエスト 大イベントを開催

アブダビ・プロの記事に割り込んじゃいますが、大きいニュースです!!


柔術新聞

http://blog-imgs-58.fc2.com/b/u/s/busujiujitsu/blog_import_525a9f1f403d3.jpg


グラップラーズ・クエストことグラクエが、「タチ・パレス・チャレンジ」という大規模イベントを6月10日から開催するそうです。

その中でも注目のトーナメントが、その名も

「ワールズ・ベスト・グラップラー」32人制プロ・トーナメント!!


タチ・パレスというホテルで開催される大会の目玉であるこの無差別トーナメントは、参加者がはんぱないです!!!


ジェフ・モンソン、ホベルト・アブラウ、ジェフ・グローバー、ビル・クーパー、ダニエル・モラエス、ヴィニー・マガリャエス、ブルーノ・バストス、エンリコ・コッコ、

そしてジョシュ・バーネット!!

そしてそして


柔術新聞

シャンジ・ヒベイロ!!!



これはデカイです!!


ジョシュ・バーネットvs柔術の第二章でもありますね。

楽しみ過ぎます!!!

ジョシュ、シャンジに勝てんのか?って感じです!!!!

2010 アブダビ・プロ -83&アブソ決勝 クラウディオ・カラザンスvsブラウリオ・エスティマ

83キロ級と無差別級は現在柔術界で最も勢いのあるチームであるアトスの新星、クラウディオ・カラザンスがなんとブラウリオを2タテし、王冠1二冠王冠1を達成するという快挙を成し遂げました。

凄すぎますね・・・。
柔術新聞
なんかマット・ヒューズのMMAチームに居そうなルックスを持つカラザンスですが、れっきとしたブラジル生まれのブラジル人だそうです。


-83キロ級の決勝を見てみましょう。

(アブソの決勝はなんか見つけられませんでした。)

http://www.youtube.com/watch?v=W44sE0sn0Wc


なるほどこれは結構シブイ試合ですね。

クローズド・ガードの大家であるブラウリオが、カラザンスのクローズドを割ろうと奮闘しているという図式が面白いです。

1回はTTパス的なヒザを入れたサイド気味のポジションを取り、アドバンをゲットできましたが、最後まで完パスにはいたらず、です。

カラザンスにガードで粘られます。

ブラウリオはやはりパスよりもガードが真骨頂ですからね(もちろんこの超トップレベルにおいての話しですけど)。


そして最後になって試合が動きます。

ガードの攻防からカラザンスが立ち上がり、スタンドになった所でカラザンスがなんかヘンな投げ技!!

これがズバリ決まりポイント奪取!!

しかしブラウリオも速攻で逆さガードに入って防御し、なんかそのままモソモソとバック取り!!

逆さガードからこういう風にバックのムーブに入るのはなんか面白いですね。

しかし足をフックするまでには至らず、ここでタイムアップ!!!

カラザンスが見事-83キロ級を制しました。


試合自体は結構普通な展開ですが、この後が結構興味深いんです。


まずはカラザンスの経歴の詳細をどうぞ。

http://www.bjjheroes.com/bjj-fighters/claudio-calasans-facts-and-bio

このカラザンス記事の充実ぶりは一体・・・。

外国のマニア恐るべしですね・・・。


重要な部分を抜粋しますと、まずはカラザンスは26歳、ブラジルはサン・ホセという所の出身。

エリバウド・ジュニオールから2006年に授けられた柔術黒帯、そしてここからが興味深いんですが、なんと柔道黒帯3段という柔道猛者でもあるようです。そもそも彼は柔道一家として有名な家庭に生まれ、彼のお父さんは38歳で柔道紅白帯を取得するという、ブラジル人紅白帯最年少取得記録を持つ柔道6段の達人だそうです。


確かにお父さんの名前で検索すると、色々出てきますね。http://www.calasanscamargo.com.br/calasans/index.asp

お父さんの道場のHPです。お父さん強そうです!

しっかりクラウディオの記事も載ってますね。


そしてクラウディオも3歳から柔道を始め、若き柔道選手として成長する途中で、柔道の寝技を磨くために柔術を始めたそうです。そして柔道の試合で柔術テクを上手く使う選手として活躍していく中で、原文の言い方を借りますと「しかし徐々に彼の中で”柔術の虫”がうごめき始め」、結局柔術をメインとするようになったそうです。

得意技は堅固なクローズドガード。確かに!!


そしてこの試合についてカラザンス自身が解説している文をチェックしましょう。

http://www.graciemag.com/en/2010/04/calasans-“i-gave-them-the-run-around-in-returning-the-belt”/

「階級別の試合は、開始直後のヤツは審判のミスジャッジだと思うんだよね。お互い引き込んで、ブラウリオが立ちを選んだ。俺が思うにここはアドバンだと思うんだよ。けど審判は彼に2ポイントあげちゃったんだ。だから俺は、5分過ぎになんとか彼を投げる事に成功するまで、超必死にならなくちゃいけなかったんだよ。実は試合が終わるまで、彼に注意(多分ルーチのアドバンの事)が入っていたなんて気付かなくてさ。同点だと思っていたんだよ。だからあんなに喜んだんだ(笑)。」

最後のスイープは何かと聞かれて、

「あれはテイクダウンみたいなモノなんだ。ガードで守って、でイチかバチかで立ったんだ。試合の最終盤だったからね。俺は負けてたもんね。けど俺は彼をTDするスペースを見つけて、彼の足を取ろうとしたんだ。あれはtatu-bola.という名前で知られてる柔道技のバリエーションなんだ。」


なるほど、さっきのヘンな投げ技の正体が分かりましたね。

僕それ知らないですけど・・・。

けど、ここまで情報が色々手に入ると、試合動画もより一層味わいが深まりますね。


それにしても世界大会って、前回のセコーニといい、無名でもこういう猛者がゴロゴロしているんですね・・・。

トップ選手はつらいよ。って事でブラウリオもムンジアルでリベンジして欲しいですね。


ホミーニョとブラウリオが敗れたと聞いて、アブダビ・プロへの興味が少し薄れてしまった部分もあったので、本当頼みます、お二方。


ちなみに以前記事にしたように、ブラウリオの生徒が「もうすぐブラウリオは日本にもセミナー行くんじゃないかな」とかメールくれたのですが、それからはや数ヶ月・・・。

もうすぐっていつだよって話しですが、まあ今年中に来てくれたらラッキーくらいの勢いで待ってます。


けどもうすぐMMAもやりますしねブラウリオ。

日本に来るヒマなんてあるですかね!