ADCC速報 ー66キロ級・1回戦

1回戦

ハニ・ヤヒーラ vs八隅孝平

スタンドでもハニが先手先手。肩に担ぐ派手な投げ技決めてハニがTD。

寝技に行ったらもう速攻パス→バック→マタレオンで瞬殺。しかしパス以降画面に映らず。

ハニの1本勝ち。


ジェフ・グローバー vs Timo Juhani

ジェフお得意のフライングチョークから上とってバック奪取。そこからマタレオン決めて1本勝ち。

パワフルなムーブ。


フーベンス・シャーレス vs アイアン中村

コブリンヤの下・・・・。これは攻略不能レベル。下になったら速攻スイープ。もはやスイープする機械。

パスの仕方も凄まじい。ガードに登る。がぶってアナコンダチョークから内回りのムーブでバックを取る。

なんじゃこりゃ。

お手本のようにスパイラルも決める。しかしアイアン選手がガード足を取って足間接!結構入ってる。

しかし防がれそのままバック→マタレオン→左手十字→右手十字の見事過ぎる移行。

おそるべき身体能力と技術。これは優勝候補か。コブリンヤ1本勝ち。


ジョエル・チューダー vs Renier Nicolas

最近話題の世界的サーファー、三角で1本勝ち。これはすごい。


レオナルド・ヴィエイラ vs David Marinakis

ブルースバッファーの声もひときわ高く、レオジーニョ登場。珍しくラッシュを着込んで、体付きはいい感じ。

スタンドでやたら時間を掛ける。得意のたぐりタックルを決め、ほぼ1動作で同時にパス。

レオジーニョにとっては当たり前だが、凄いムーブ。

その後はパスしまくり→がぶりで立たれる、といういつもの展開。

再びタックル成功→足はさみTD。

がぶってチョークからゴロンと一回転、腕を抱えないスピニング・チョークみたいな技で見事1本。

ブルース・バッファー絶叫。


ライアン・ホールvsジェフ・カラン

このブログでも特集したとおり、ライアン、回転野郎の名に恥じない回転ぶり。回る回る。

相手と接触してない場面でもグルグル回る。もはや勝敗は二の次?

目は回らないのか??ライアン多分判定勝利。


ハファエル・メンデスvs Jayson Patino

ハファエルに極められて、相手は場外に逃げるもハファエルは極めを続行。三角混じえつつ多分アームバー。

ハファエル1本勝ち。


ジャスティン・レイダー vsバレット・吉田

このブログでも言及したとおり、ジャスティン上からパワフルで強い!!バレット選手を破る金星。

5-0、訂正入って7-0か?でジャスティン判定勝利。


尚、自分の目で見てない勝利は「多分」と断り書きしてあります。

何と言っても映らないので・・・。多分合ってると思うんですけど、後で公式記録を確認してみて下さい。


ポイントも見えないので、実況が言ってるとおりの数字を書いてます。


2回戦は後で書きますねドキドキ

ADCC速報 ー77キロ級・1回戦

1回戦

マルセロ・ガウッシア vs Rodney Ellis

多分マウントorバックからのチョーク。フィニッシュシーンがまるで見えず。

最高の放映状況に顔射カンゲキ。


クロン・グレイシーvs Enrico Cocco

相手も強かったけど、クロンがバック取ってマタレオンを見事に決めて勝利。

クロン、ノーギの方がのびのびしてる?身体能力全開な感じでフレッシュムーブ。


マルセロ・アゼヴェド vs マイク・ファウラー

足間接でアゼヴェド勝利。


中村K太郎vsミルトン・ヴィエイラ

セコンドに磯野氏。戦極でジャッジやってなかったのはこのためか。

K太郎選手、上になる時間多く、攻勢もミルトンさすがにガードが固い。K太郎選手得意の、パス動作から相手が立ってくる動きを利用してのバック取りも、ギリギリ防がれる。なかなか崩せず。

この辺りから画面の切り替わりが凄い事に・・・。星マーク登場。操作してるのは小学生?

K太郎選手、見事に偉大なる勝利も、フィニッシュ・シーンは映らず、実況もなぜかフィニッシュを言わず。

決まり手は続報待ち・・・。多分判定?K太郎選手はKポーズ。


パブロ・ポポビッチvsドン・オルテガ

相変わらずバキバキボディのポポ様、爆弾タックルもキレまくり。

バックからマタレオンでポポ様圧勝。


ベン・アシュクレン vs Toni Linden

肩固めでアシュクレンが1本勝ち。


レオ・サントスvs吉田善行

サントスが始終攻勢。多分判定勝利。


グレゴー・グレイシーvsムリーロ・サンタナ

かなり激戦。グレゴーのファイト・ショーツに日章旗。

終盤は圧倒して判定でグレゴー。難敵撃破。

2008年ノーギワールズ決勝でサウロに敗れるも準優勝のグレゴー、最近成長著しい気が。ダークホースか。

ADCC速報 ー88キロ級・1回戦

1回戦

アンドレ・ガウバォン Vs カシム・アナン

 会場からカシム・コール?カシムのパンツに「純血酸素」のロゴ。

 試合はガウバォンが見事な動きで一方的に支配。

 けどカシムも足間を1回くらい見せて頑張る。

 でも結果は11-0でガウバォン判定勝利。


Chris Weidman Vs Dan Tabera


ターシス・フンフェリー Vs Igor Praporshchikov

 ターシスの相手がふくよかな感じ。そのたぷたぷした圧力に苦しむ。

 ターシスもディープ・ハーフガードからホレッタのような展開を見せる。

 ディープハーフガード、こちらが意識してるからそう見えるかもなのですが、

 大流行中。

 レフェリー判定でターシス勝利。


デビッド・アヴェラン Vs Trond Saksenvik

 足間接でアヴェラン勝利


ブラウリオ・エスティマ Vs 荒井勇二

  開始後2分くらいに、バックからマタレオンでブラウリオ1本勝ち


Gunnar Nelson Vs○James Brascor

 レフェリー判定。ファイト・ショーツに「暴力」の文字。


ハファエル・ロバトJr Vs Tom Lawlor

 ロバトのOTMラッシュがかっこいい。

 ユニバーシティ・オブ・ジウジツ・バージョン。市販してくれないかな。

 今大会はOTMブランド着てる人多し。ガウッシアも上下OTM。流行るか?

 元々大のOTMファンだった僕も負けずにグッズ収集を誓う。

 4-0でロバトが危なげ無く判定勝利。


ブルーノ・バストスvsジョルジュ・サンチアゴ

 ブルーノもディープ・ハーフガードを見せる。

 サンチアゴが始終上になって攻勢。アメリカーナも惜しい。

 しかしレフェリー判定でブルーノ勝利。

ADCC速報 ー99キロ級・1回戦

1回戦


シャンジ・ヒベイロ Vs ILIR Latifi

  シャンジ、シッティング中心の展開。

  得意のスライディング・ハーフからスイープ。シャンジ判定勝利。


Radek Turek Vs Rafael Davies

  Anthony Perosh Vs ○ペ・ジ・パーノ

ヴィニシウス・マガリャエス Vs ホドリゴ・エンリケス

グローバー・テイシェラ Vs Vesa Vouri

 テイシェラ判定勝利


ディーン・リスター Vs Andreas Olsen

 リコ・ロドリゲス Vs ○Tomasz Szczerek

 リコ、相変わらず相手の頭掴んだり、思い切り突き飛ばすのが大好き。

 TD喰らってパスされる。多分判定負け。


Gerry Rinaldi Vs Yoshiyuki Nakanishi

ADCC速報 99キロ超級・1回戦


1回戦


ファブリシオ・ヴェウドゥム Vs Roger Lorent

  ヴェウドゥムがマウント・バック等好きにポジション取って、

  GSP式アメリカーナで1本勝ち

  

  アントイン・ジャウジ Vs ○Thomasz Janiszewski

ホムロ・バハウ Vs Denis Roberts

サウロ・ヒベイロ Vs Koji Kanechika

  サウロ、ディープ・ハーフガードを多用、そこからスイープ決める。

  サウロ判定勝利。  


ジェフ・モンソン Vs Karol Bedort

トム・エリクソン Vs○Janne Pekka

ロベルト・アブラウ Vs Tom DeBlass

Mike Martell Vs○Asa Fuller

ADCC2009を100倍楽しく見る方法  コブリンヤ編

ADCCの対戦表が発表されました!


ー66キロは

ハニ・ヤヒーラvs八隅選手

ジェフ・グロ-バーvsティモなんとか選手

コブリンヤvsアイアン中村選手

ジョエル・チューダーvsニコラスなんとか選手

レオジーニョvsデビッドなんとか選手

ライアン・ホールvsジェフ・カラン

ハファエル・メンデスvsジェイソン・パチーノ

バレット吉田選手vsジャスティン・レイダー


ここで取り上げられているような選手は、順当に次に進めそうな選手を当てら

れてますね。

ADCCではいつもの事ですね。非常に興行重視の組み合わせです。

そのラクな選手ジャンルに日本人選手が入れられているのが悔しいですね。

ぜひハニやコブリンヤをビビらせて欲しいです!!!


初戦で接戦っぽいのは、ライアンvsジェフ・カランでしょうか。

あと何気にバレットvsジャスティン・レイダーも楽しみです。

ジャスティン、ライアンに勝った事もある、パワフルでキツイ動きする良い選手です。


今日はー66キロ最後の注目選手ということで、コブリンヤについて少し触れます。

ちなみにレオジーニョはやりません。とても書ききれません!!

コブリンヤことフーベンス・シャーレスは、今年のムンジアル・ペナ級で優勝して、ムンジアル・ペナ級4連覇を達成しました。ペナ級は柔術におけるこの-66キロ階級と似たようなもので、超激戦区です。

マーシオ・フェイトーザ、ハファエル・メンデス、マリオ・ヘイス、ブルーノ・フラザト、メガトン・ディアス等がひしめくこの階級で4連覇、偉業ですね。

現在柔術界では、ホジャー・グレイシーとともに最強柔術家とみなされています。


もともとTT柔術出身で、その後アリアンシに移籍しました。黒帯初段です。

ギありで最強なのは十分分かりました。ではノーギはどうなんでしょう。

ノーギも激強です!!!


2008年ノーギ版ムンジアルの決勝戦、vsジェフ・グローバーです。

http://www.youtube.com/watch?v=0dJKHYUkdJg


まずジェフがハーフに引き込んで、いつものように手裏剣回転手裏剣を仕掛けますが、

コブリンヤ、ホールドされている側の足をクロス・ニーの要領で高速で引っこ抜いてパスを試みます!!

このブログで特集した際 に出てきた、まず掴まれている足を抜いてからのスパイラル・パス方法ですね!!

それにしても物凄い速さです・・・。


なんとか足をキープしたジェフですが、ハーフのキープで手一杯になってしまいます。

そこから例のディープ・ハーフの状態へ!!

でこれまたこのブログで取り上げたスイープ方法 をジェフが仕掛けますが、コブリンヤ、それをすっぽ抜かせて、側転も交えてバックを狙いに行きます。

この身体能力って反則ですよね・・・。それに技の後ジェフがどういう動きしたいか分かってるんでしょうね。

先手先手ですさまじいムーブを見せます。


だんだんハーフからの展開が作れなくなってきたジェフ、再びディープ・ハーフの状態を作りますが、コブリンヤはなんとそのまま肩固めにチャレンジ!!これは斬新ですね・・・。しかも結構入ってます。

その後コブリンヤはパスに成功すると同時に逆サイドへ飛んでバックを奪います。


動画はここまでですが、この後はずっとチョークの攻防で、ジェフが気合でなんとか一本だけは免れた、という試合でした。


このようにノーギでも強いコブリンヤですが、前回のADCCは予選で敗退してしまっていますカゼ

だからADCC本戦出場はメラメラ悲願メラメラであり、寝技界完全制覇に向けてのモチベーションは非常に高いでしょう。


もうすぐ行われる本戦、ギありの絶対王者がADCCをも制覇するんでしょうか?

楽しみですね。

ADCC2009を100倍楽しく見る方法  ハファエル・メンデス編

北米新世代とは全く別系統の新星がハファエル・メンデスです。

このブログでも度々取り上げてきましたし、本当に特集するとなると好きな選手だけに大作業となってしまうので、今回は簡易な略歴と見所のみに留めておきます。


1年ごとに帯を上げていき、その帯のムンジアルを全て優勝しているという天才です。

もともとレオジーニョ率いるBRASAリオ・クラーロ支部で練習しており、レオジーニョがBRASA脱退後はその支部長であるハモン・レモスアンドレ・ガウバォンATOS柔術を結成したため、現在はそのままATOS所属になっています。つまり練習環境は変わっていないという事ですね。


黒帯はレオジーニョからもらったのか、ハモン・レモスから貰ったのか、僕は詳しく分かりません。


しかし黒帯を取得して1年しかたっていないのに、アブダビ・プロ柔術大会でそれまで4年間くらい柔術公式戦無敗のコブリンヤを破って優勝するなど、現在は若手という枠を超えて、最強選手の一人と目されています。


ノーギでも激強で、日本で八隅選手トイカツ選手を撃破した事は記憶に新しいですね。


超激戦区であるADCCブラジル予選を勝ち抜いて、今回の出場となりました。

ちなみに2007年は予選決勝でブルーノ・フラザトに敗れてしまいました。

さらにちなみにコブリンヤは同年もっと早い段階で予選敗退しています。

ブラジル予選ヤバイ・・・・。


ハファエルがジェフ・グローバーをあまり重要視していないというハナシをアサイーカフェブログで読みました。

「黒帯でトップクラスじゃないから」という理由だそうです。

誇り高いハファエルらしい話ですね。

二人とも新世代のフレッシュ選手ですが、ファイトスタイルは確かに少し違います。


ハファエルもジェフらと同じく、スパイラル等の回転技を自在にあやつり、そういう点は似ているのですが、柔術のいわゆるベーシックな部分というか、そういう面での厳しさが、やはり少し差があるように思えます。


ハファエルは押さえ込むタイプでは全然ないですが、自分のポジションを簡単に明け渡す事は決してしません。

自分の有利な体勢を保持しながら、そのまま相手を圧していくという事にかけては、北米新世代系とは気合の入り方が確かに違います。ハファエルはその上でガンガン極めに行くタイプです。だからポイントでもサブミッションでも勝利する事ができる訳です。


まあこういう違いってハイレベルな話過ぎて僕にはやや手に負えない部分がありますが、両者の試合見てるとなんとなく分かります。メラメラムーブの一つ一つにコロシがあるかメラメラ、という違いかもしれません。


あと試合にかける意気込みも、かなり違っているように思えます。

勝ちたいという思いは、両者同じでしょうけど、ジェフやライアン等はどこか悠々自適な感じカクテルグラスなのに対して、ハファエルは相手を殺すつもりで襲い掛かってる印象がありますしし座


こういう部分がどう出るのか、本戦で確かめてみるのも楽しみの一つではないでしょうか。


あとハファエルはレオジーニョを崇拝しており、実際教えも受け、八隅戦ではセコンドに付いてもらってました。

度々「最強はレオジーニョ」と公言し、最新のインタビューでもADCCで最も印象的な選手を聞かれ「レオジーニョとホジャー」と答えているハファエル、レオジーニョと当たったら戦えるんですかね??


いや、多分戦えるんでしょうけどね(笑)。


先ほども述べたように、ハファエルの勝利への執念は半端ないですし、ムンジアルで同じ階級のブルーノ・フラザトと当たった場合「ガチでやる」」とか言ってましたからね。


ただあのATOSポーズはやれるんですかね(笑)。

僕あのポーズをトイカツ戦のとき生で見てたんですが、めっちゃくちゃ相手コーナー近くでやるんですよね・・・。

しかも凄い必死に、マジでぶった切るムーブするんです・・・。

「これじゃ相手怒るな・・・」って思いました。

僕少しお話させてもらったんですが、すごい静かな人なんですよね。エナジーを内に秘めている感じは確かにありましたが、ああいう事するキャラじゃない感じだったんですけどね・・・。

果たしてレオジーニョ相手にあのポーズは炸裂するんですかね?


そしてもはや名勝負数え歌状態のvsコブリンヤ、ノーギにステージを移しての初対戦可能性もあります。


ハファエルのADCC、注目度高すぎですビックリマーク

ADCC2009を100倍楽しく見る方法  ライアン・ホール編

北米新世代系の雄、ライアン・ホールです!!


今回は非常に難関である、ADCC北米予選を勝ち抜いての出場です。

ライアン・ホ-ルはもともとマイク・ファウラー等も所属するアメリカ・グラップリング界ではとてもメジャーなチームで、主催ご本人も「柔術ビジネスマン」として有名なチーム・ロイド・アーヴィンの選手ですが、現在はそのチーム・ロイド・アーヴィンを離れ、50/50柔術というアレなネーミングのアカデミーを主催しています。

http://5050bjj.com/ 


今年のムンジアルは茶帯で出場していましたが、現在はどうなんでしょうか。

現在の茶帯にはこのライアンと、このブログの始めに紹介したBRASA→チェックマット所属のアリ・ファリアス、そしてグレイシーウマイタ所属のザック・マックスウェルという選手がいて、この三羽烏がそれぞれ実力も凄く、かつ非常に個性的なファイトスタイルやキャラで、アサイカーカフェ大注目の若手成長株筆頭な訳です。


このライアン、どんな選手かと言えば、まあ見て下さい。イレズミじゃ無い方がライアンです。

http://www.youtube.com/watch?v=fwj-x7-2bMQ

キてますねー。

相手居ないのに回ってますよ。

もはやスイープ狙いですらない、内回りムーブです。

しかも何回回るんだよってくらい回って、そのままの体勢でガードを取ろうとしてます。

新世代ヤバイですね・・・。


相手もライアンのイカれたムーブに触発されて、なんか途中からプロレスみたいな間ができてます・・・。


ジェフ・グローバーもWWEの大ファンで、大会の休憩中にモノマネ大会やるそうですが、アメリカ人は基本的にプロレス、しかもWWEの薫陶を受けていますので、こういう空気に慣れてるというか、アメリカ人のグラップリングの試合って何か独特の雰囲気がありますよね。


しかしライアンにはもう一つの顔があります。

実はこの人「三角職人」なんです。

Ryan Hall とTriangleをもじって「Ryangle Choke」と呼ばれる事もある、非常に見事な三角絞めの技術を持っているんです。


この動画でも後半、クローズドに入ってからガード足で横返しスイープを仕掛け、相手がなんとか耐えた所に三角という、なるほどと思わされる見事なコンビネーションを見せています。

とても参考になりますね。

http://www.youtube.com/watch?v=TJBI8msjO40

相変わらず内回りで回りながら、スキを見て腕で取るアナコンダ・チョークのように足で三角を取ります!!分かりにくい表現ですみません!


何三角って言うのだか分からない体勢のまま相手がリフトしてきて外そうとしますが、そのちょうどリフト時に極めてタップを奪っています。

発想が自由というか、なんかやっぱタイミングが人と違いますよね。


そしてこのライアン、現在流行の50/50ガードに関する教則DVDを、なんとセット物でもう発表しています!

http://www.groundfighter.com/Ryan-Hall-Instructional-DVDs/

三角絞めの教則も同時に、セット物で有名な「World Martial arts」社から発売されています。

なんというタイミングの早さ・・・・。この前有名になったばかりの技を、しかもセット物で・・・・。

なんかやっぱ違いますよね新世代。


ジェフ・グローバーと共に、北米ニュージェネレーション代表として、強豪ブラジリアンを困惑させて欲しいですね。


ADCC2009を100倍楽しく見る方法  ジェフ・グローバー編

ミスター回転兄ちゃんことジェフ・グローバーです!!


北米系というか、あのとかげグルグルグニャグニャ回転系スタイルとかげを流行らせた張本人、最高にファンキーなアメリカンですね。


これを見て下さいビックリマーク

http://www.youtube.com/watch?v=aN3erHKqZ6Y

ぐるぐる回るのはもちろんの事、技のタイミングやエスケープの方向が、通常の柔術家と明らかに違います。

ギ有りの柔術でここまで好き勝手にやるとは・・・。

ところてんみたいなスタイルです。


アメリカのグラップリング界では、ビル・クーパーと並んで最高に人気がある選手です。

とにかく見てて楽しい、常にチャレンジする事を恐れない、素晴らしいファイト・スタイルの持ち主ですね。

所属はパラゴン柔術というところで、これはホメロ・ジャカレイの黒帯であるフランジーニャ・ミラーという人が主宰の道場です。だから大きな区分でいうとアリアンシ所属になります。


まだ黒帯になって日が浅く、しかもあまりホールドするという概念がない人なので、柔術黒帯としての実績はトップクラスとはいえませんが、裸のグラップリングでの実績は凄まじいものがあり、グラップラーズ・クエスト優勝20回以上、2008年ノーギのムンジアルとも言うべき「No-Gi Worlds」でも、決勝でコブリンヤに敗れはしたものの、準優勝でした。

http://www.youtube.com/watch?v=iJrItzYhJAI

ジェフの練習映像です。

流れるような、素晴らしい動きですね・・・。

そしていわゆる首系のサブミッションを流行らせた一人でもありますので、どっからでもアナコンダチョークというかアーム・トライアングルを狙う姿勢が目立ちますね。

http://www.youtube.com/watch?v=LoTJGLsk8ig

YEEEAHHHHHH!!!!

いきなり跳び首というか、フライング・チョーク!!!!!

しかもけっこう入ってる!!!!

その後足抜くのに苦労しますが、超高速でバックとるやチョーク一閃!!!

腕だけじゃなく足も相手の首付近に掛けているのがファンキーですね。

試合後超いい人なのもポイント高いです。


そう、ジェフ・グローバーの魅力は、どんなに名声が高まっても、本人自体は徹頭徹尾グラップリング好きの兄チャンって感じの所なんです!

http://www.youtube.com/watch?v=LY5wZCTM3IE

これはジェフ・グローバーがグレイシーバッハ・アメリカに出稽古というよりはなんか遊びに行ったって感じですが、とにかく練習した際の映像です。

ジェフ自身も考えてみればキャリア10年の柔術黒帯ですから、十分凄いハズなのに、それを微塵も感じさせない徹底した年下目線というか、年下属性が凄いですね。

マーシオ・フェイトーザの素晴らしい技術を目の当たりにして、目をキラキラさせてハシャいでますね。


けどそんなジェフも、先ほど述べたようにグラップリングでは大変な強豪です。

ADCC2007でも、レオジーニョをキリキリ舞させて、新世代テクの有効性を満天下に知らしめました。

http://www.youtube.com/watch?v=4T2ILDhP-rE

いきなりレオ様のオマタを手裏剣一回転です手裏剣

回ってもポイント入りませんが、そんな事はおかまいなしです。

例のどっからでも仕掛けるアーム・トライアングルで、レオ様からあわやというキャッチも取ってます。


さっきも言ったように、ジェフはポイントやポジションを大事にして勝とうというタイプではないので、ADCCみたいに超シビアな大会だとなかなか厳しいと思うのですが、頑張って欲しいですね。