ADCC2009を100倍楽しく見る方法  コブリンヤ編

ADCCの対戦表が発表されました!


ー66キロは

ハニ・ヤヒーラvs八隅選手

ジェフ・グロ-バーvsティモなんとか選手

コブリンヤvsアイアン中村選手

ジョエル・チューダーvsニコラスなんとか選手

レオジーニョvsデビッドなんとか選手

ライアン・ホールvsジェフ・カラン

ハファエル・メンデスvsジェイソン・パチーノ

バレット吉田選手vsジャスティン・レイダー


ここで取り上げられているような選手は、順当に次に進めそうな選手を当てら

れてますね。

ADCCではいつもの事ですね。非常に興行重視の組み合わせです。

そのラクな選手ジャンルに日本人選手が入れられているのが悔しいですね。

ぜひハニやコブリンヤをビビらせて欲しいです!!!


初戦で接戦っぽいのは、ライアンvsジェフ・カランでしょうか。

あと何気にバレットvsジャスティン・レイダーも楽しみです。

ジャスティン、ライアンに勝った事もある、パワフルでキツイ動きする良い選手です。


今日はー66キロ最後の注目選手ということで、コブリンヤについて少し触れます。

ちなみにレオジーニョはやりません。とても書ききれません!!

コブリンヤことフーベンス・シャーレスは、今年のムンジアル・ペナ級で優勝して、ムンジアル・ペナ級4連覇を達成しました。ペナ級は柔術におけるこの-66キロ階級と似たようなもので、超激戦区です。

マーシオ・フェイトーザ、ハファエル・メンデス、マリオ・ヘイス、ブルーノ・フラザト、メガトン・ディアス等がひしめくこの階級で4連覇、偉業ですね。

現在柔術界では、ホジャー・グレイシーとともに最強柔術家とみなされています。


もともとTT柔術出身で、その後アリアンシに移籍しました。黒帯初段です。

ギありで最強なのは十分分かりました。ではノーギはどうなんでしょう。

ノーギも激強です!!!


2008年ノーギ版ムンジアルの決勝戦、vsジェフ・グローバーです。

http://www.youtube.com/watch?v=0dJKHYUkdJg


まずジェフがハーフに引き込んで、いつものように手裏剣回転手裏剣を仕掛けますが、

コブリンヤ、ホールドされている側の足をクロス・ニーの要領で高速で引っこ抜いてパスを試みます!!

このブログで特集した際 に出てきた、まず掴まれている足を抜いてからのスパイラル・パス方法ですね!!

それにしても物凄い速さです・・・。


なんとか足をキープしたジェフですが、ハーフのキープで手一杯になってしまいます。

そこから例のディープ・ハーフの状態へ!!

でこれまたこのブログで取り上げたスイープ方法 をジェフが仕掛けますが、コブリンヤ、それをすっぽ抜かせて、側転も交えてバックを狙いに行きます。

この身体能力って反則ですよね・・・。それに技の後ジェフがどういう動きしたいか分かってるんでしょうね。

先手先手ですさまじいムーブを見せます。


だんだんハーフからの展開が作れなくなってきたジェフ、再びディープ・ハーフの状態を作りますが、コブリンヤはなんとそのまま肩固めにチャレンジ!!これは斬新ですね・・・。しかも結構入ってます。

その後コブリンヤはパスに成功すると同時に逆サイドへ飛んでバックを奪います。


動画はここまでですが、この後はずっとチョークの攻防で、ジェフが気合でなんとか一本だけは免れた、という試合でした。


このようにノーギでも強いコブリンヤですが、前回のADCCは予選で敗退してしまっていますカゼ

だからADCC本戦出場はメラメラ悲願メラメラであり、寝技界完全制覇に向けてのモチベーションは非常に高いでしょう。


もうすぐ行われる本戦、ギありの絶対王者がADCCをも制覇するんでしょうか?

楽しみですね。